第6回:敵を知る③出身大学による医者の恋愛文化の違い

こんにちは。大黒龍一です。風邪について書いていたら、こちらの更新が滞ってしましました。それでは敵を知る③今回で完結です。

まだ①、②を読んでない方は読んでから③を読んでください。

敵を知る① https://note.mu/doctorbigbkack/n/n97928ca9f0a7

敵を知る② https://note.mu/doctorbigbkack/n/n101fd98e46f1

前回までのまとめ

①医者になる人間の8割は恋愛未経験、童貞で大学へ入学する

②それ故、彼らの恋愛の勉強は大学からスタート。大学の先輩が恋愛の先生となる。

③それ故、出身大学のカラーがその人の人生の恋愛スタイルにおいて非常に大きく影響する。割と画一化しやすい。

それではまず私立大学です。金沢医科大学、川崎医科大学、岩手医科大学、藤田保険衛生大学など、地方にも私立はありますが、東京都、神奈川、千葉、埼玉の首都圏には10以上の私立の医学部があり、これが私立の医学部の潮流となっています。

敵を知る①でお話したように、私立医学部入学者は最低でも両親に2000万円以上の支払い能力があります。基本的に金持ちの息子が大多数です。医者の息子が多いでしょう。こういう学生たちは親からお金を貰うのに困らないので、基本的に遊び方が派手です。

特に大学1-3年は合コンに繰り出したり、クラブへ繰り出したり、中には医学部主催と名を売ってクラブイベントを主催しちゃったりします。基本的に、金使いが荒く、また、その金のにおいに寄ってくるような女の子をいかにHするかみたいなことを考えてるので、基本的に貞操観念が緩い人が多いです。ただ、みんな根はぼんぼんの温室育ちなので、一方で貞操観念が緩い女性を軽蔑したりもしていますw 非常にめんどくさいですねw なので、彼女には緩い女性は選ばれません。なので、もしあなたが私立医学部出身のお医者さんを狙っているのであれば、簡単に体は許さない方がいいです

ただ、正直、医者になって彼らがどうなるかは、二択ですね。数年でそういうくだらない遊びに飽きて真面目になる人と、一生治らない人の2パターンいる気がします。治らない人は結婚しても、「お持ち帰りが前提の合コン」に繰り出していますねw 旦那にすると苦労するかもしれません。

対して国立医学部の学生は、基本的に、大都市圏を除いて、コミュニティが医学部+看護学部に限定されます。なぜかというとそもそも、国立の医学部というのは国立の医学部にいけるならどこでもいい、という都落ちの人が多いため、大学のある地域に人脈がある人が極端に少ないです。また、その県出身者でも、大学のあるエリアに元々住んでいる人は稀です。また、総合大学でも医学部、看護学部はキャンパスが隔離されていることが多く、国立の医学部の多くは医学部生100×6学年=600人+看護学部 100×4学年の合計1000人の小さな村と考えた方がいいです。ここで全ての男女関係が完結します。

まず1年生の夏までに医学部100人中10組くらいカップルができます。また、看護学部生と10人くらいつきあいます。ここまではみんな、非常に綺麗な恋愛をします。初恋という人も多いくらいですから、みんなピュアです。しかし、このピュアさも2-3年たつと様相を変化させていきます。当然、うまくいかないカップルもでてくるわけですが、恋愛は1000人の村で行われるので、基本的に元彼も医学部、今彼も医学部、ということが当たり前のように起きるわけです。

私立の医学部とは違う意味で貞操観念が崩壊していきますw

また地方は娯楽が少ないので、SEXする率が高いです。ある医学部はやることが3S(study,sex,suicide自殺)しかないと揶揄されているところもあります。

とにかくwetなんですよね、国立の医学部の恋愛って。ただ、彼らは1000人の村なの中の井の中の蛙なので、私立の医学部の学生に比べたら恋愛耐性は低いです。いい女性を見ている率も私立の学生よりは少ないと思います。結果、恋愛観にずれがあっても、基本的に村の監視があるので、下手な浮気とかはしません。

首都圏の国立医学部はこの中間くらいですかね、一番まともかもしれません。

まとめると

①私立の医学部:お金使いが荒く、遊び方も派手

②国立の医学部:村社会で恋愛のお勉強したため、価値観がずれている

というかんじでしょうか。まぁ、でも旦那にするなら国立の医学部出身の先生のほうがいいでしょうね。私立の先生を相手にするなら浮気とかは覚悟したほうがいいかもしれません。

これで敵を知る 全3回を終わります。

医者がいかに偏った恋愛観をもってるかわかっていただけたかとおもいます。

医者の恋愛観は偏ってる

これだけは間違いないですw

読んでくださってありがとうございます。

大黒龍一。

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