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合同会社をつくってみる①

設立までの日記として、進んだところまでを記載していきます。

漠然とずっとやってみたかった会社設立。
社長になりたいというより、
つくってみたいというだけだったので踏みとどまってましたが、
noteを始めたこの機会に進めてみます。

合同会社をつくっていきます。
その過程をnoteに載せていきます。

設立まではいきます(きっと)

会社設立にあたって崇高な理念はありませんが、
とりあえず進めていきます。

急いでいるわけでもないので、
いろんな本やサイトを参考に
あっちいったりこっちにいったりするかと思います。

意識するポイントはこちら
1.独力で
2.オンラインで
3.あとでややこしくならないように
4.コストは抑える


やってみないとわからないこともあるので、
とりあえず調べるところから。

合同会社にした理由

株式会社と比較して次の利点が挙げられます
設立費用が安い
設立がスピーディ
決算公告が不要

設立費用ですが、
株式会社の法定費用は最低202,000円かかります。
・定款の認証手数料:50,000円
・定款の謄本手数料:2,000円
・設立にかかる登録免許税:150,000円

合同会社の法定費用は最低60,000円(登録免許税のみ)なので、
14万円ほど違いがあります。

そもそも合同会社とは

こちらが参考になります。


設立後にかかる費用

必ずかかる費用
・法人住民税
最低7万円です。
こちらはどうにもなりません。

一般的にかかる費用
・顧問税理士報酬
小規模法人であれば、月額顧問料が1万円から2万円5千円程度、
決算料が6万円から15万円程度が一般的とのことです。
決算書の作成、法人税の申告がありますので
自信がない方は任せたほうがよさそうです。
・登録免許税
登記変更があると変更事項に応じて「登録免許税」が課されます。
本店移転3万円、社員変更1万円など。


設立はこの手順に沿ってオンラインでやっていきます

法務省からこちらの手順が公開されています。
「一人会社の設立登記申請は完全オンライン申請がおすすめです!」

なにっ、オンラインでできちゃうのって感じでした。
これに沿って進めていきます。
株式会社の設立もこちらでできます。

完全オンライン申請の条件
・本人申請
・社員が1人であって、その者が代表者になる
・出資の目的が金銭のみ

うん、大丈夫。

今日はこんなところですかね。


続きはこちら


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