豚肉と麺を食べる'ワケ'を貧乏人自ら解説!

こんにちは、柔軟罪です。こちらの記事を読んで思ったことを、麺と豚肉ばっかり食ってるな確かに…と感じたドクソ貧乏人視点でちょっと書いてみます。以下、個人の偏見だらけです。


1.貧乏人は常に「自分が貧乏である」というストレスに浸かっている

まずこの視点が抜け落ちているのではないかと考えました。

貧乏だと「少し高いけど(好きだから・栄養があるから)これを買おう」という選択が抜け落ち、よりストレスレス(ストレスレス?)な、より迅速に苦痛を消化するアイテムを頼るのではないかと思います。

故に、「酒は買う」「お菓子は買う」(それがなければやってらんねーから)ので、金が貯まらない。「酒は買う」という事項が確定しているから、その中で「より安く・よりストレスに効くもの」を選ぶ、という選択肢しかない。だからストロングゼロを買う。不安や苦痛を全部溶かしてくれるからです(個人の意見です)

裕福な方から見たら「酒を少し我慢して野菜とか買いなよ」と思われるかもしれませんが、貧乏人からすれば「酒は必要品」なので削るわけにはいかないんですよ。オタクグッズ・煙草なんかについても同じように考えています。必要品なので削れず、自分にかけれる資産がなくなる、という構造。


2.その場しのぎの買い物しかできない

貧乏人あるあるとして、「その場その場でなんとかしようとする」「長期的な利益を計れない」という現象が散見されます。

平たく言うと「コンビニの水110円なんか高くて勿体ないもの買えないけど、今喉が渇いてしまっているからなにか飲み物を買わないと。となるとジュースなら160円でも仕方がないかな」みたいな。「おにぎり120円は高いけど、500円で満たせるならまあ出来合いのご飯買ってもいいかな」みたいな。

水を買えば50円、おにぎり3個買えば140円浮く、ということが意識からスコンと抜け落ちるんです。浮く金に対しての財布の紐緩みが異常に激しい。「100円失うこと」にはめちゃめちゃ敏感なのに「100円失わなくて済むこと」にはめちゃめちゃ鈍感なんです。

金がない金がないと嘆く人の多くは、何に金を使っているかを把握しておらずただ呪文のように金がない金がないと繰り返すだけなので、特に改善もされず金がないままなのです。(耳が痛えよぉ)


3.コンビニエンスストアは富裕層からも貧乏人からも金を取れる

「便利」というのは魔法の言葉、ないし呪いの言葉です。まるで使わなかった今までの生活が前時代的で愚かだったかのように、楽ちんという肥えた快楽で飼い慣らしてくれます。

つまりまあどんな人でも「近いから」「夜中でも」という利点に抗えず、割高な商品を購入してしまう、そういう店なんですよねコンビニは(コンビニのアンチじゃないです)。恐ろしいね~……

コンビニに売っているものなんか、だいたい麺でしょう(コンビニのアンチじゃないです!)。炭水化物の棚が6割、あとは酒・水分と生活用品と雑誌。

そしてコンビニの中でも貧乏人は質より量とストレス発散を求めるので、割高野菜やら健康的少量おかずに目もくれず(サラダチキンはたまに買いがち)、冷凍食品やカップ麺、出来合いの惣菜や揚げ物コーナーに吸い込まれていくのです。

マヨラーが多い、ということにも触れていましたが、そりゃ人生全部嫌になってる鬱おっさんと人生まだこれから先がずっと続いていくんだって意識に溢れたおっさんなら前者の方が色々捨てた食生活になりがちでしょう。単純な好き嫌いだけではなくて。

(話がそれます)貧乏な人ほど困っていることに対する解決手段に飢えているので、困っている人間が多いと勝手に思います。そのため、今現在超つらい人がわざわざ片付ける手間がいる高級品を買うか?と考えればやっぱり手軽な麺類に手を伸ばすのは当たり前な気がします。


4.ちょっと脱線します。

貧乏な人が麺と豚肉を食べる、に対して「貧乏じゃなくても食う」「美味しいから食ってるんですが」って言っている方がいますが、まったくその通りです。美味しいもんね。

しかし貧乏人にとって「美味しい」の沸点は非常に低く、食に娯楽性を見出していない(ことが多い)(つまりなんでもかんでも美味いって言いがち)ことから、豚肉は単に美味しいから食べているというわけではないと思うんです。

焼くだけで食べられるから。味つけが適当ですぐだから。腹にたまり、「肉を食った」という一時的な満足感を得られるから。麺も然り、お湯入れるだけ、味とかソースついてる、すぐ腹にたまる。

そういう利点があるからこそ、美味しいを受け入れられるのではないかと。メッチャ高くて美味しいもの食べても「高かったもんな」と感じてしまうので……


5.意識の貧困

貧乏、という現象が一番深く影響しているのは「意識」なのだと思います。自分は貧乏だ、と思うことがあらゆる余裕を奪い、自ら貧相になっていく。

けど、その意識を変えることって難しくない?だって金ないんだもん。今目の前に500万円落ちてきたら意識が変わるかもしれませんが、アホみたいに溶かしながら「お金が無くなっていく、これがなくなったら私は貧乏人だ」って鼻毛出しながらげんなりと煙草吸う未来、私は想像つきます。

貧乏というのは「刷り込まれた意識」です。幼い時からうちは貧乏貧乏と言って呪われていく家庭もありますが、対してそこそこしか資産がなくとも使いどころのきちんとしている家庭ではそんな呪いをかけられずに生きていくことができます。


結論・意識が貧乏な人間は健康的な食物を買うことがめっちゃ困難


私だって苺とかスイカとか食って四季を感じながらスマブラしたいし、牛肉食いながら人生最高~wて泣きたいし、鶏肉のなんかトマトとかで煮込んだやつとか食べてウメ~って笑いたいです。しかし野菜なんて今や贅沢品、牛肉なんか夢のまた夢、鶏肉買っても煮込むだけの炊事場を確保出来ない(これは自分のせい)(悲しきガイジ)……

バナナ、お前くらいだよ。いつでも98円で剥くだけ簡単で貧乏人に果実要素と食物繊維を提供してくれるのは。




貧乏人、麺と豚肉ぐらいしか継続的に食べれるものがない問題(問題?)、どうにかならないんですかね。私は「意識の貧困が拭えるぐらい皆お金に困らないようになる」しか解決策がないと思うのですがどうでしょうか。私自ら試してみようと思いますので富裕層の方はこのノートに500万つぎ込んでみて下さい。そしたらスーパーにスイカ買いに行けます。よろしくお願いします。

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どこにでもいるありふれた発達障害者です。ヘラヘラしています。スキはガチャ仕様です

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柔軟罪

楽しい地獄暮らしのアリエッティ! 話の内容がぽこぽこ飛んだりしますがそれも含めて楽しんでください。レッツシェア地獄
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