投票率の低さは若者世代の責任なのか?

 こんばんは、柔軟罪です。

 さて、投票率の低さとんでもないみたいですね。私は投票ちゃんと行きました。コンビニ行くついでに。Twitterで投票の重要さ、社会の歪みをバカほど見ていたので自然と投票する意思が固まってた感じです。

 投票所にいざ行ってみると爺さん婆さんばかりでボッサボサ赤髪の己は死ぬほど浮いていました。整理券も紛失してたので(封筒はあった)当日の夕方に電話かけて、どこに行ったらいいか聞いて…という意識の低さですがそれでも投票できました。


投票率の低さは「今の若者の怠慢」によるものなのか?

 まずここから話したいのですが、苦しんでいる(はずの)若者世代の投票率が低いという結果が出てしまったことはかなりショックです。どれだけ声高に叫ぼうが結果が全てですから、これでまた来年まで「若者選挙行けコノヤロー」攻撃を受け続けなければいけないわけです。自分は行ったもん、と思いつつも何だか責められているような心地です。

 何故投票率が低いのか?まずは、一票の重みが軽視されている点について。これは単なる若者の怠慢意識なのか?

 私は違うと思っています。何故なら憶測は前例に従って構築されるからです。「これがこう変わった!」という結果が出ているからこそ行きたくなるわけで、「行ったのになにも変わりゃしねえ」という結果が出ているからこそ、選挙を無意味に感じてしまうんですよ。


若者ばかり責めるけれど「中間世代」はどうなの?

 これ、非常にデカい問題だと思うのですが何故全然取り上げられないんでしょうか。不可解~!

 親世代が選挙に行くこと、めちゃくちゃ大事じゃないですか???意識、習慣、価値観の形成として切っても切り離せないのが「家庭」です。毎年親が選挙に行っている家庭であれば、きちんと選挙の重要性を教えている家庭であればそこで育った子供が選挙に行く可能性は高まりますよね。

 40代の投票率は50~55%、2人に1人は選挙サボってるじゃないですか。こっちも結構問題でしょうよ。10、20代が20%で30代以上は70%ならまだ、若者が責められる理由がわかるんです。冷遇されるぞ、責任を果たせと言われますよねそりゃあ。

 では何故中間世代のこの投票率の低さは問題にならないんでしょうか。忙しいからですか?橋本環奈さんですら行ってるのに??彼女より忙しいと?????????アーーンコラ????(喧嘩売るのやめなさい!)


投票率の高い60~70代とはどういう世代なのか?

 親の親世代、60代や70代の投票率が高いのは一体何故でしょうか。考えるに、息子娘も独立してある程度暇になった世代であるということ、テレビを見ていると社会問題について考える機会が多いことが根本的な理由なのではないかと思います。

 ずっと選挙に行っている50%の世代(勿論途中でやめたり途中から始めたりしている人もいるとは思うのですが)に加えて、投票行ってみようかな、と思い出すのが60代くらい。コミュニケーションの断絶を恐れて、周りに倣って投票を始めてみるとか、歳をとっても生活が苦しいとか、そういう背景がある世代なんじゃないかと思います。

 何が言いたいかって、自分の年齢に関わらず自分が正しいと思った政策を選ぶ(=選挙)時間的な余裕ができてきて且つ未だ生活面(国政)に不満満があるのが60代くらいなのではないかということです。


 これ結構とんでもなくないですか?だって、真っ当に考えれば「働いてお金を貯めて、子供も育て終わったことだし次の世代が楽になる政策を」と次の世代に寄り添った政治を望める世代であるべきでしょう。政治への興味自体が薄れていってもおかしくないですよね。

 だから「上の世代の希望に答える政策」と「若者が望む政策」は近しくなると思うのですが、全然そうはならない。上の世代は年金を求め、若い世代は帰ってこない年金に泣く。今現在ガン無視されてるのは後者ですが…

 年金を求める上の世代が強欲なのか、と聞かれれば恐らくはそうではないと思います。そういう人もいるけど。今どき、(自炊がばっちりできる健康状態ならともかく)一日の食費が1000円かかるのは贅沢というほどのことではないですし、医療費、娯楽、そういうものが生きていくのにかかっていくのは必然です。


じゃあ一体何が問題なのか?

 「貯金で賄えない」「長時間労働を強いられる」「子供を産み育てるだけの余裕が無い」、どこからどう見てもただの貧困国じゃないですか。日本もうとっくに壊れてるよ。壊れてるのに何もかも平行線でなんも変えていかない。

 やっても無駄だと感じているからやらない。そういう怠慢が、世代を超えて引き継がれ、より悪い結果を運んできている。その先っちょだけ摘み上げて「ほらこんなに悲惨だ!若者もっと選挙行け!」っつったって。無茶無茶のヤムチャ。


まとめ・若者世代の投票率を上げるには

 若者が政治に参入しにくい理由「自分が正しいと思う政策をその都度選ぶのではなくてそれをまとめて行ってくれそうな党・人を選ばないといけない」「あらゆる問題を内包しているのでそんな単純にこっちが正しい!と決められない(ある程度の知識と継続的に考えていく時間が必要)」「自分が持っている権利を果たし責任を持たなければいけない」ってそもそも難易度が高すぎるクエストなんですが、それ以上に全然実行してもない世代に言われても説得力なんもないわっていうのが若者世代のひとりとして思うところです。

 選挙に行け、と言うのであれば選挙に行け。そしてあらゆる情報が届くように発信し、諸問題について考えることを促し、若い世代の意見を決して馬鹿にするな。みたいなことを思います。

 社会問題に関われる機会を増やし、社会を知るという教養を育て、たくさんのことを変化させていくことは別に若者じゃなくてもできます。 どうせ限界まで壊れてるんですし、多少の失敗に臆して現状維持してる場合じゃないですって。

 若者が今できるのは、乏しい情報源から湧いてる嘘くさい理念の汁を啜りながらあのなんかすべすべした紙によく知らん人の名前を書いて、あとせいぜいブログやらSNSやら使ったり友達を誘ったりすることくらいしかないです。その現状を変えたいなら、世代問わず動かないと。あんな五分もかからん手間を惜しんでる場合じゃないでほんま。



 てなことを思いました。これを読んだ人が選挙行くで!と思ってくれたら嬉しいし、なんやこのうるさいハゲと思ってても選挙行ってなければワイの勝ちです(???)


 私は行ったもんね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!イエーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!また来年っ🤟😘😘😘😘😘😘😘😘😘😎🥳🥰🤩👋




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どこにでもいるありふれた発達障害者です。ヘラヘラしています。スキはガチャ仕様です

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