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#スポーツの未来に僕たちができること @NaDeCBASE で質問すること

<開催が目の前>

1/22ってのは、この記事を投稿するのが1/21なので、前日ということになりますね。いよいよってことなわけですが、当日までも参加をお待ちしております。

僕はですね、ビジネスってやつが得意ではありません。いわゆる「駆け引き」ってやつも、正直、あんまりやりたくないです。

「ゲームだと思えばいい」といわれたこともあるので、実際にそんな風に考えてみたのですが、どうにも腑におちないのでした。

だけど、そういうことが得意な人がいるのはわかりますし、そういうことが好きな人がいることも承知してます。だから、僕は彼らにそういう面において敵わないのはわかっていますし、今更どうにかしようとも思えません。

ただ、時として僕は、彼らの琴線に触れるような物言いができることもあるかもしれないし、心を動かすような発信ができることがあるかもしれません。

よく、最近になって僕は「当事者性」という言葉を意識的になのか、無意識的になのかは判別が難しいのですが、よく使用しています。

おそらく、僕自身が当事者性を持てていないことが大きいのだと考えていて、「人の気持ちを理解する」ということのハードルの高さが、それを余計に使わせているのだと思います。

ついまり、ものすごくハードルは高いものだということです。

幼い頃から「人の気持ちを考えろ」と散々いわれてきたのは確かなのですが、人の気持ちほどわからないものもないだろう、と都度思ってきたわけです。

どうして発してもいない言葉を汲み取ろうとしなければならないのか。直接いわれているわけでもないのに、いわれたかのように振る舞わないといけないのか。

この辺りがクリアになるだけでも、心理的な負担が減る人も多いのではないでしょうか。

<当事者たちを集めました>

今回のゲストである葦原さんとは、当日、「はじめまして」。

本当に、顔も見たことがないような人間である僕のことを信用して、よくぞ足を運んでくださいますこと、うれしい限りです。

それだけ、B.LEAGUEの発展に真剣に取り組んでいるってことですし、その思いを伝える機会があるのであれば、気持ちを持って馳せ参じます、という気概を当日までの決して多くはないやりとりの中で強く感じます。

本を読むと、葦原さんの本気度というか、目指すべき未来に対して、コチラも本気で試合を見たくなりますし、B.LEAGUEの行く末を期待しながら見たいという気持ちになってきます。

そのB.LEAGUEが目指す世界、行く末にチームはどんな風に見つめているのでしょうね。


早川さんは、新潟アルビレックスBBというチームの魅力を地場の企業に伝え、理解してもらい、協賛という形で手をとりあう努力を重ねています。

一見すると、大小問わず、協賛をたくさん集めた方が目に見える資金の確保という面では有益であるため、それを優先させたくなる中で、第一義としては集客を頑張らなければならないはず。

長岡という街に新潟アルビレックスBBというクラブがあることの利点ってなんなんでしょうか。長岡に住む人たち、長岡に関連がある人たちにとって、何かいいことがあるんでしょうか。


また上林さんは、第一弾にゲストとして登壇してくださっていますが、その際に話の中で出たのがアオーレ長岡の魅力。

建物の景観だけではなく、その先にある使用する人たちの動き方まで考えられるか。また、建築家の意図した以上のことが起こるような動線を用意できているのか。

そんな点で、魅力的な施設であると紹介をされたのがアオーレ長岡であり、ナカドマと呼ばれる交流スペース。

ここにアオーレ交流課長の川合さんに入ってきていただいたことが大きな意義を持つと考えています。

川合さんは、アオーレ長岡の中の人として長岡の街にあるアオーレという交流の場を友好的に活用してもらうために、どうすれば円滑に使用できるのかを考えてらっしゃる方です。

施設的な土台として、市民交流がしやすい設計をしている中で、さらにそれを促進させるためにスポーツを利用するということもあるでしょうが、それ以外の具体的な取り組みについてもお聞きしたいですね。

<質問を公開します(一部分)>

当事者中の当事者である、ゲストの皆さんへぶつけたい質問として、現段階では以下を中心に考えてます。

まずは当たり障りのないようなところから、話の内容によっては、グッと深掘りできるのであれば、深掘りしていきたいですし、そうなるように会場から、もしくはWeb上からでも入ってきてください!

・B.LEAGUEのスゴさを教えてください(他のプロリーグとの違いから)

・B.LEAGUEの目指す世界を共有してください

・チームは街のためには具体的に何をするんですか

・リーグの運営においてしんどいと感じる部分はどんなところですか

・組織を権益統合することで具体的に何をするんですか

・長岡市からみて新潟アルビレックスBBってどんな存在ですか

・アオーレ長岡の魅力ってどんなところにありますか

・遊環構造の原則について教えてください

・アオーレ長岡はどんな風に利用してもらいたいんですか

・チームが街のために役立つことってなんでしょう

・etc

すいません、書き出したら止まらなくなってしまったので、ここらで止めます。おそらく、この辺りの話は質問をするまでもなく、登壇される方々から自然と出てきてしまう部分もあるものだと想定してます。

なので、本当に一部分だけになるのですが、もし「これを聞いてみたい」という方がいらっしゃれば、#スポーツの未来に僕たちができること でTwitterで投稿をお願いいたします!

質問や疑問、ドンドンくださいね!

書いた人:遠藤 涼介(Twitterアカウント)

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【#スポーツの未来に僕たちができること への支援】 2019年1月22日(火)に新潟県長岡市で『地域活性化のためにスポーツができること』を考えるイベントを開催します。 スポーツの未来に僕たちができること @NaDeC BASE(長岡) https://peatix.com/event/447488 参加費は無料ですが、それですべてを賄えるわけではありません…。 そこで、今回のイベントの不足分と、次回以降への勇気を分けていただけませんでしょうか。 ▼支援金の使途 イベントの諸経費と次回イベントへの繰越 ▼リターン 感情と目一杯こめたお礼のメールを出させていただきます! また当日会場へお越しの際、お声がけいただければ全力でご挨拶さしあげます! ▼関連記事 https://note.mu/doen/m/m8b05367a86ab どうかよろしくお願いします! 遠藤 涼介 - polca(ポルカ)"気持ちを目一杯こめたお礼のメールを差し上げます!"を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp

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