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#スポーツの未来に僕たちができること 第四弾の早割チケット完売、セミ早割チケット販売

色々と重なったのだと

第四弾にしてはじめてといえば初めてもかもしれません。これまで、懇親会への参加やアフターパーティーへの参加が完売、というのはありましたが、何かしらの参加チケットが完売することはありませんでした。

まず、お二人の『初めての対談』というのが、注目度の高いものである、ということがいえることはよくわかりました。

ただ、それについては、これまでのゲストの方々だって、決して注目度という意味では低い方々ではなかったことを考えると、日程的な違いなのではないか、と考えざるを得ません。あとは値段。

日程的なことを言えば、新潟で『平日の夜開催』って馴染みがないのですが、ゲストとして出演してくださる皆さんの都合を合わせてみると、平日の夜開催になることが多くなりました。

時間的にも、今回は19:30~なので、仕事を終わりに足を運べる、という方も多くいらっしゃるのかもしれませんね。

いずれにしてもありがたい限りです。ありがとうございます。

とはいえ、まだ会場が埋まったというわけではありません。参加を決めてくださった皆さんは、すでに相当な熱量を持っていて、島田さんや是永さんの話を聞きたい!と思ってくださっているのだと思います。

その気持ちを、ぜひ、お近くに住んでる方や同僚、友人の方にも伝えていただき、参加を促していただきたいと思うのです。

なぜなら、例えば、ビッグスワンを満員にするために必要なのは、そういう熱を込めた勧誘に他ならないのだと、僕は真剣に思っています。

人が人を動かす

島田さんや是永さんが揃って、直接二人の話を聞ける機会がこれまでに新潟であったのであれば、別に僕がとやかくいう必要も、権利もないかもしれませんが、たまたまとはいえ、今回はそのチャンスが生まれました。

参加したからって何が変わるわけでも...なんて言い分も十分に理解できますし、僕だって自分がやってなかったら、こんな風に書いてないのかもしれません。

スポーツが好きで、バスケやサッカーが好きで、新潟が好きで、エンタメが好きで、経営してて,,,

いろんな属性というか、所属してるコミュニティみたいなものがあるのだというのは理解していますし、その中にいるからこそ、得られるものがあるのもわかっているつもり。

ただ、その中の人たちだけで完結できることは、年々少なくなってきているようにも感じているのは事実で、なんとなく、それに気づき始めた人も出てきているのではないかなぁ、なんて。

スポーツだけに限らず、多くのビジネスにおいて「新規顧客」というのは、常に求めているし、どうやって掘り起こそうかと頭をひねり続けていることだと思います。

スポーツを観に行ったこともなければ、気にもしなかった人をどうやって取り込んでいくのか、巻き込んでいくのか、というのは大きな課題です。

思いますが、それを考える上ですごく重要なことって、そのお客さんが当事者になれるのかどうかが大きいと思っています。

第二弾で早川史哉さんや清水千浪さん、谷口博文さん、五勝出拳一さんらと『スポーツやアスリートの価値』ということをテーマに開催した際の学びは当事者性を持つこと、としました。

早川史哉、という青年が急性リンパ性白血病を罹患したことで、彼は当事者となり、自分の立場を踏まえて、活動をしていくことを決めました。

それは清水さんもそうですし、谷口さんもそう。

彼らは自らが『経験したこと』や『理解したこと』を自分の言葉で、向き合ってきたからこそ、その行動や発言に重みがあり、納得感もあり、共感したくなるような空気を持っているのです。

背伸びをしてしまえば、それは当事者ではなく、他の誰かになってしまいますし、背伸びをした状態で発することばは、自分のことばではなくなってしまいます。

自分の経験したこと、知ったこと、見たこと、聞いたこと、自分の五感すべてで感じたことを目一杯の語彙を利用して発することにこそ、価値があるのだと、僕は思います。

それが人を惹きつけることになるでしょうし、惹きつけられるきっかけになります。

ぜひ、当事者として巻き込みましょう!

今回の僕が主催となっている、この機会に必要なのは、すでに申し込んでくださっているみなさんが、まだ機会を知らない人たちを巻き込んでくださることだと考えています。

そして、この活動の主な目的は、そこにこそあって、僕はスポーツとは何の関係もない普通のサラリーマンです。

大したビジネススキルも持っていなければ、大そうな成果をあげられるような仕事のできる人間ではありません。別に謙遜していっているのではなく、実際にそうなのです。

おそらく僕と仕事をしたことがある人や、活動を一緒にしてくださっている方々、少しでも僕に触れたことがある人ならば、確実に抱くのは『なんでこいつができるの?』ではないでしょうか。

それは『動いちゃったし、それを続けているから』で、それ以上でもそれ以下でもなく、そんなだから4回目も何とか開催できている、ということなのだと思います。

ただ、やっぱり、そんな僕だからこそ、これを読んでくださっているみなさんに協力していただきたいし、助けていただきたいんです。

すでに参加を決めてくださっているみなさんや、この活動に興味がある方は、ぜひ、お近くの方にRTやシェアだけでなく、ことばに『重み』と『温かさ』を乗せて発信してもらえませんでしょうか。

それが、こんな風に活動をしている僕や、これから活動を始めようとしている人たちの背中を押す、本当の大きな支援になります。

そして、何よりもゲストを満員の会場で迎え入れたいじゃないですか。

一緒につくってもらえませんか。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!