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#スポーツの未来に僕たちができること 1/22の受付を開始いたします!

先日、記事内ではありますが、告知をさせていただきましたように、本日(1/12)から参加の受付を開始いたします。

開催が10日後、と差し迫った中で参加の受付を開始するという点には、反省しかありませんが「開催する」という点につきましては、できるということに満足とまではいきませんが、よい気持ちでいます。

ワクワク、ともいえますし、ドキドキ、ともいえますし、ニコニコしてきます。

それだけ、楽しそうなゲストの方々とのトークセッションになりそうだな、と期待していますし、少し待ちきれない気持ちでいる、というのが正直なところなんです。

なんで参加無料か

今回、なんとか多くの方々に参加いただきたいと思い、助成金の申請を行いました。

これまで僕は、二回、同様の機会を開催してきたのですが、多くの支援をいただいた第一弾ですらトントンから少しつま先が出るぐらいで、第二弾でその余剰分を使用しての開催。

第一弾は、2018年2月に岡部恭英さんとTwitterで繋がったことがキッカケに、えとみほさんやHADOの福田浩士さん、MAZDAスタジアムの設計した上林 功さんとアルゼンチンとSkypeで河内一馬さんをお招きして9月に開催。

とにかくActionが大事なんだ、ということ。場所や境遇を理由に諦めることなく、Actionを起こすことで事態が変わっていくんだよ、ということを発信するための機会としました。

第二弾は、第一弾の参加者である早川史哉さんを中心に、車いすバスケ日本代表候補の清水千浪さん、スペシャルオリンピックス日本・新潟で長年指導をされてきた谷口博文さん。

そこへアスリートの価値とはなんでしょうか、と発信を繰り返す五勝出 拳一さんをお呼びし、『スポーツやアスリートの本質的な価値』とはなんでしょうか、と考える機会にしました。

今回は丸裸での企画となりました。

そこで、長岡に居を構え、スポーツを軸に活動をしている仲間の加藤翼さんと、今回のゲストでもある早川貴章さんに相談を持ちかけたところ、市民活動に対する助成金の申請について共有してくれたところから始まりました。

申請をするためにしたことといえば、長岡という街がどんな街で、スポーツに対しての力はどんな風に入れているのか、ビジョンやミッションを調べるところから

補助金や助成金の申請理由として、根本的に大切だと思うのは、街がどんな方向に進もうとしていて、その中の活動として、何を利用しようと目論んでいるのか、という点は踏まえるべきだ、という点かなぁ、と。

次回以降への勇気が欲しい

今回の申請が通ったのも、上記の二人が思いっきりコミットしてくださった結果であり、長岡市からはきちんと、その思いに応えていただいたからに他なりません。

おかげで、はじめて無料での参加を受け付ける機会とさせていただけます。このゲストの方々をお招きして無料で参加できる、というのは新潟の中で、そうないものだと考えてますので、貴重な機会になるかと思います。

もちろん、スポーツが好きな人たちはどれだけいるんだ、という話になりますが、少なくともビッグスワンに4万人が入っていたことと、アオーレ長岡に5,000人近い人が入っていることを考えると、45,000人はいるでしょう。

他にも潜在的に好きになるかもしれない人たちがいるでしょうし、将来的なことを言えば、子どもたちだって、その一員です。

ただ、そうではなくて、今回のイベントはスポーツに限定した話ではないんです。

今回、大切なのは、長岡市がスポーツに何を期待していて、スポーツはそれにどうやって応えようとしているのか、という点を共有できるまたとない機会だということです。

そして、スポーツの果たせる役割を発信できる機会というのは、2020年に向けて多くなっている印象ですし、これからもさらに加速していくことと思います。

ただ闇雲に「スポーツっていいものですよね」という発信では、先細りするのは目に見えていて、きちんと"つよさ"を身につけなければならないと思っています。

"つよさ"というのは、やりたいと思えることを実現できる、ということ。スポーツはまだまだ、その点において"つよさ"が足りないのではないか、と。

それを身につけるためには、地域のコミュニティの中での存在感をきちんと発揮すべきで、そのためには地域が目指す方向に合致する協力体制を設けられるかどうかだと思っています。

僕の活動にしてもそうです。

正直、先ゆくものがなくなれば、継続できるとは思えません。

行動を起こす当事者を増やしたいと考えているものの、それが身銭を着るようなことになってしまうのは悲しいことですし、それでは追い詰められるだけです。

そこで、無料での開催とはいいながらも、不足している分があるのは事実です。そして、それでは次回の動きに対し、まったく身動きが取れなくなってしまうことになりかねません。

ぜひ、それを避けたいので、今回、同時に支援をお願いしたいと思います。

「今回のイベントに必要な経費分を賄うため」というのが、まず持って大きな名目ではありますが、もし、多くの支援をいただき、余剰するようであれば、次回のイベントにも活用させていただきます。

ちなみに次回はすでに企画しておりまして...

2/12(火)にアルビレックス新潟のいたします。

ドンドンと新潟にいる人たちがワクワクするような、ニコニコするような、ドキドキするような活動を継続していきたいし、させて欲しいです。

そのための勇気を、僕にください。

そして、共に楽しい時間を過ごしましょう!

参加申し込み

参加は無料ですが、人数の把握のために、チケットサイトからの申し込みをお願いいたします。

また、支援をしてくださる方は、クラウドファンディングサイト、もしくはフレンドファンディングのpolcaにてご支援をお願いいたします。

ただ、ご支援をいただき、参加される方は、大変お手数なのですが、チケットサイトでの申し込みもお願いいたします。

【チケットサイト】

【支援募集サイト】
FARM(クラウドファンディング)

polca(フレンドファンディング)

【#スポーツの未来に僕たちができること への支援】 2019年1月22日(火)に新潟県長岡市で『地域活性化のためにスポーツができること』を考えるイベントを開催します。 スポーツの未来に僕たちができること @NaDeC BASE(長岡) https://peatix.com/event/447488 参加費は無料ですが、それですべてを賄えるわけではありません…。 そこで、今回のイベントの不足分と、次回以降への勇気を分けていただけませんでしょうか。 ▼支援金の使途 イベントの諸経費と次回イベントへの繰越 ▼リターン 感情と目一杯こめたお礼のメールを出させていただきます! また当日会場へお越しの際、お声がけいただければ全力でご挨拶さしあげます! ▼関連記事 https://note.mu/doen/m/m8b05367a86ab どうかよろしくお願いします! 遠藤 涼介 - polca(ポルカ)"気持ちを目一杯こめたお礼のメールを差し上げます!"を支援のおかえしとして受け取ることができます。polca.jp



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