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#50【53戦/82戦・やるやん】

GAME No.53 vsCalgaryFlames R6/2/16 (日本時間)

2週間の長期休暇から戻ってきていきなり連戦です。
NHLって過酷ですな。

メンバーですが、、、
前試合から変更はなし。そういえが昨日から#38フェラーロ、#6エンバーソンも戻ってきていましたね。

それでは、早速試合の感想を述べます。

今シーズン初対戦となるカルガリー。フレームス。同地区のチームなのでこれまで対戦が無かったとは少し驚き。フレームスはタレント揃いで実力のあるチームです。でも今シーズンはあまり勝てていません。本当にアイスホッケーっていうのは戦術、システム、選手起用法が大きく影響しますね。
ちなみに本日の先発GKはウルフ。とっても期待されている若手GKです。ボッコボコにしましょう。

あ、今日から試合内容の記載方法変えます。このノートを長く続けたいという思いが強いのですが、めんどくさくなったら終わりだなと思い、試合内容をかなり省略することにしました。

これからは「細く長く」やらせてもらいますので、引き続きよろしくお願いいたします。シャークスは「太く長く」でよろしく。


相手の守備のミスが目立った展開でした。攻撃は流石でしてGK#29ブラックウッドがしっかりと守ってくれました。
今日はなんといっても第3、第4セットのFW陣が奮起。相手の守備のミスもありましたが、#11クニン、#18ザディーナがそれぞれ2ゴール。#90ベイリーも久しぶりのゴールと主力二人が抜けて気合が入ったのでしょうか。素晴らしい活躍で6−3で完勝!
キルプレー5回ありましたが、全て無得点。パワープレーは3回中1回で得点と、やはり勝つ試合は内容もしっかりとしております。ブラックウッドがDF陣を非常に讃えておりました。うーん。成長感じれて嬉しいぜ。

そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、FW#18ザディーナ!
久しぶりの登場ですな。今日は大活躍の2ゴール、2アシスト!文句なしだ!

同じチェコ出身のハトルが長期離脱となり、気合が入っての活躍。と支局長は断言いたします。
元々はドラフトで全体6位指名とエリートとしてNHLの舞台に入ってきたスター選手。しかし、NHLでは正直スター選手になることは出来ませんでした。今シーズンもたまに1セット目で起用されますが、期待に応えれず、ほとんどの試合で4セット目で出場しています。
ハンドリング、パックキープ、シュート精度はとても高いレベルにあるのですが、パックを所持していない時の動きが今ひとつな印象。
そして監督が言っていたのですが彼の活躍できない一つの要因が「精神面の不安定さ」とのこと。
味方から欲しいときにパスが来なかったり、自分のプレーがうまくいかなかった時に感情を露わにしたり、不貞腐れてしまうのかな〜と勝手に予想しています。
でも彼はまだ24歳。これからブレイクする可能性だって十分あります。今日みたいな活躍を「安定的に」続けていけることを期待しております!

てことで最後に一言

キャプテン#39クチュールは氷上練習にも乗っていないようですね。これは結構深刻かもしれません、、、彼のこれまでのチームへの貢献度を見ると、非常に申し上げにくいのですが年齢、怪我の箇所を考慮してフロント陣は「代わりのセンタープレーヤー」を本気で考えなくてはいけないかもしれません。

ということで本日は「#50 53戦/82戦 やるやん」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。





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