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お返事の前に・・・見過ごせない自分のコトバ

自分ひとりで書くのとはまたちがって、
誰かから「自分が書いたものに対しての反応が返ってくる」って
おもしろいですね。

自分から出たコトバを、人を介してまた戻ってくる。
そうすると、「こんなこと言ったっけ?」と思う。
自分の書いたものを見返したら、たしかに書いてある。
でも、なんかちょっとちがうような気がする。
これは、この往復書簡ならではかもしれないなって。

わたしは感情移入はしていない

海外ドラマが好きな理由を
「感情移入ができるから」って書いたのはわたし
なんだけれども、うぃるままから改めて言われると、
「いや、してないぞ」と思ったの。(え!?)

絵本、小説、マンガ、アニメ、ドラマ、映画。
どれも「どこか第三者的なところから見て」いて、
「どっぷり感情を動かす」ことはなかったかもしれません。

20代にそれこそ1トンくらい本を読んだのだけれど、
手を出していないものがあって、
それが小説です。

何度も手に取ろうとしたけれど、
結局読まない。
「本が好きだから途中で中断されたくない」
「小説は中断したら嫌だから」
と自分では思っていたけれど、最近気がついたんですよ。

わたしは感情を揺さぶられるのが疲れるのだ
ということに。

物語の裏にあるものにフォーカスしている

女性が活躍するドラマ
「プラダを着た悪魔」の女性ボス
「マイ・インターン」の女性社長と専業主婦の関係性

うぃるままの言うとおり、
女性が社会で活躍すること 子育て 家庭 パートナーとの関係
これが前提となっているドラマが好きなんですよね。

それはキャラクターたちに感情移入している、と思っていたけど、
そういう「背景」をとても客観的に見ている気がします。

この4人は彼女はこうで、この人はこうだから・・なるほど
とか
マネジメントってそうだよね・・・ふむふむ
とか
人生の先輩のインターンは秀逸だな・・・
とか

「感情」移入じゃないね!笑

それでも元気をもらう

こんな見方してておもしろいの?と言われたりしますが。^^;
「感情」を自分の外に取り出して、
物語の中の「感情」をみている感覚は
それはそれで好きだったりします。
そこから 明日も頑張ろう とか元気をもらう。

わたしの韓国ドラマ歴は、
「冬のソナタ」で止まっています!笑
母とロケ地巡りもしたし、チェジュウの髪型にしばらくしてたし。
ハマってましたね(^^)
また見てみようかな。
ご紹介ありがとうございます!

女性の生き方語る、
それもわたしたちの交換日記の王道ネタになりそうですね。



うぃるままからもらったことで、
自分のことをちょっと深く知ることになりました。
おつきあいいただき、ありがとうございます!

好きなキャラクター、マンガ、アニメ
また別の機会に書きますね。

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