こんにちはゆきおっさんです。まずは過去5年のゆきおっさん指数から紹介します。

また、2021年の東京新聞杯GⅢの各馬の評価コメントも合わせて紹介いたしますので、参考にして頂ければ幸いです。

2016年東京新聞杯GⅢ

2016年は、11番の競争中の故障により影響を受けた馬が存在したことにより、10番の穴馬が残る結果となった。

2017年東京新聞杯GⅢ

2017年は、総数が少なかったこともありゆきおっさん指数上位3頭で決着

2018年東京新聞杯GⅢ

2018年は、3番サトノアレスは前走でダイワキャグニーとタイム差なしの2着馬！また、Ｇ1馬でもありさらには戦ってきた相手が強く入選。同じく15番ダイワキャグニーもまた戦ってきた相手が強く東京が得意としていた。

2019年東京新聞杯GⅢ

2019年は、ゆきおっさん指数通り力のある馬で入選。

2020年東京新聞杯GⅢ

2020年は、14番クリノガウディーもまた戦ってきた相手が強く展開もはまり入選。

2021年、東京新聞杯GⅢゆきおっさん指数厳選馬紹介

【馬診断】A/B/C評価

1番ダイワキャグニー（Ｂ）
2018年の3着馬で東京も得意としているが、今年は斤量が58Ｋ！ここがどうでるかだ！？中2週と過去0-0-0-2。58ｋ0-0-0-5。1枠0-0-0-1。
結果ゆきおっさん指数では3番手評価だが、ここは見送り！

2番サトノウィザード（A）
斤量・中3週・2枠・不安要素がない。また、松田調教師が引退ということもあり鮫島騎手もデビュー時にお話になった恩返しをしたいところ。
ゆきおっさん指数では9番手評価だが、ここは相手にいれる！！

3番ロードマイウェイ（A）
ゆきおっさん指数では4番手評価。前走は不利があり着を落としているが、東京・1600ともに得意である。おそらく前走の16着で人気を落としているだけで力はある馬！！ここは買い時である！！

4番カテドラル（Ｃ）
おそらくゆきおっさんが思うに東京もしくは左周りはしっくりこないと見る。また、1600Ｍもどうだか疑問が残る。前走のルメールから田辺騎手に乗り替わりも割引であろうか？

5番トライン（Ｃ）
ここでは評価の対象外。ここをたたきとして次に期待！！

6番プロディガルサン（A）
ゆきおっさん指数では5番手評価。おじいちゃんだがまだいける！
また藤岡兄が騎乗により面白い1頭！中13週は2-3-2-4。63％。
ゆきおっさん指数で5番手、穴馬を持ってくるのが得意な騎手なだけに面白い1頭である。また、ゆきおっさんは藤岡兄と相性がなぜか良い！！

7番ショウナンライズ（Ｃ）
今回は可能性0。

8番ニシノデイジー（Ｃ）
距離がどうかが疑問！それなりに力のある馬と戦ってきているが着順・タイム差もろもろ考えてもここはないと考える。

9番サトノアーサー（Ｂ）
それなりに着順や成績は良いほうだが、戦ってきた相手に疑問が残る。また、東京はむいていない！前走は馬体重も+20とたたきにしてもどうか？
これで今回は馬体重を減らしてきても増減が激しすぐる！力はある馬だけに悩むが今回は見送る。

10番カラテ（Ｂ）
ゆきおっさん指数では11番手評価。評価は悪いが、気になる1頭！！
過去成績が思わしくなかったのも、蹄が悪かったことがあるらしい。
その蹄が治り、2走前と前走の着順！？
軽視ができない理由がもう一つは菅原騎手である！まさに今絶好調の騎手！
少なくとも相手下には押さえたい！！

11番シャドウディーヴァ（A）
ゆきおっさん指数では2番手評価。戦ってきた相手も強く岩田騎手もこのレースでは1-2-1-2と7回騎乗しての成績。まさにミスター東京新聞杯岩田と言ってよいのではなかろうか!!厩舎もここを目標にしてきたと言っているだけに本気度を感じる。

12番トリプルエース（Ｂ）
何とゆきおっさん指数では12番手の評価？！ルメール騎手に乗り替わりはかなりのプラスではあるが、過去戦ってきた相手がなんとも微妙。結論から言うと、まさに危険な人気馬と感じる1頭。ルメールファンだけに悩むが今回は買いではないと見切る！

13番ヴァンドギャルド（A）
ゆきおっさん指数では1番手評価。個人的には悩む1頭。戦ってきた相手も強く去年の東京新聞杯の6着の時とは違うが、今年初出走。ここは何とも言えない。厩舎コメントも、ここを目標にやってきたとある一方、「精神面で成長したらよいんだけどなぁ～」と疑問の残るコメント！目標に仕上げたなら自信あるコメントを出すはず。
ゆきおっさん指数では1位なので買い目には入れるが相手まで。

14番エントシャイデン（Ｃ）
ゆきおっさん指数では8番手評価。追切は良いが・・・。掲示板に入ればよいくらいの評価でしかない。一部では、高い評価をしているが、ゆきおっさんはそうは思えない。

15番エメラルファイト（Ｃ）
ゆきおっさん指数では15番手評価。1枚2枚足りない。

16番サトノインプレッサ（Ｃ）
ゆきおっさん指数では6番手評価。6番手なりの評価にしかなりえない1頭。

東京新聞杯GⅢゆきおっさん指数から導き出した厳選5頭＋1頭！！

東京新聞杯本命馬

🌟11番シャドウディーヴァ（岩田康誠騎手）
ここは軸の1頭で間違いない！！上記でも述べたようにこのレースの成績は
1-2-1-2となんと馬券内率66％！！内、着外1頭は14番人気の馬だった。また3番人気だった馬は最後直線15番の不利を受けその後前には出れていないことが要因。と言うことは、ほぼ馬券内100％に近いと言ってよいと思う！！

東京新聞杯相手馬

2番サトノウィザード・3番ロードマイウェイ・6番プロディガルサン・
13番ヴァンドギャルドの4頭でいく！！

東京新聞杯＋1頭

🌸10番カラテ
もし蹄が原因と考えたら逆転もあり得る1頭に上げたい！！
だが、軸にはできないのでこれもまた相手の1頭にする。

【東京新聞杯GⅢゆきおっさんの買い目公開】

🌟11番シャドウディーヴァ（岩田康誠騎手）を軸に相手を流します！

3連単なら1頭軸マルチで60点（6,000円）

3連複なら1頭軸で10点（1,000円）

馬連なら1頭軸で5点（500円）

馬単なら1頭軸マルチで10点（1,000円）

【ゆきおっさんから一言】

今回の予測をするまで、相当悩みました。

ゆきおっさんの予測指数は、基本的に馬本来の力の指数を出しています。

コース適性や馬場適性、馬場適性や距離適性。又は戦ってきた相手相手関係。

年齢を重ねたことによる近走の成績から見る指数出し。

どの予想家も100％的中はあり得ません。それはゆきおっさんも同じこと。

だが、今後はゆきおっさん指数を絶対にぶれずに進めていこうと決断いたしました。

ゆきおっさんは常に買い目を公開いたしますが、もしゆきおっさん指数を参考に購入を考える方がいるなら、ワイドをオススメいたします。

ゆきおっさんは自分の指数であくまでも3連単にこだわり買い続けますが、ゆきおっさん指数は、ワイドで買われたほうが的中率は格段に上がります。

今後も参考にして頂ければ幸いです。