自分を「専門家」と思った瞬間に成長が止まる悲しい話。
「自分は◯◯の専門家だ!」という人とは少し警戒して近づくようにしています。
もちろん、本物の専門家もいます。その道に精通していて、自分自身に誇りをもって「専門家だ」と言える人です。でも、僕が警戒するのはそういうタイプの人間ではありません。
どちらかというと、自分が専門家であることで自分を大きく見せ、相手に知らしめようとするタイプ。偉そうに接して、相手に自分はすごいんだぞ!と見せつけるようなタイプです。
こういうタイプの「自称専門家」は要注意だと思っています。
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