そこで終わらない【猫山課長のGetWild裏側】
たくさんの方に見ていただきました。
ありがとうございました。
猫山課長さんをネタとして使わせていただき学ばせてもらいました。ありがとうございました
Stable Diffusionという画像生成AIの扱いを、少し前のSUNABACO8時間耐久モノづくりというイベントで覚えて、それ以降勉強を続けています。
その様子はこちら。
ここで辞めては無意味だと思っていて、
プロンプトの勉強や仕事への反映など生成AIの活用を考えています。
何でもかんでもは出来ないし、
こんなネタノートしか能がないけども。
僕なりに誰かのために繋がりそうだからやってる。
たまたまシティハンターっぽい猫山課長をイメージしたイラストが生成されたことをキッカケに、何か面白いことができないかなぁと帰宅中に思案。
黄昏さんがリプをくださったGetWildをネタに
『歌詞に合わせて猫山課長を生成してみる』をチャレンジしてみることに。
課題は生成AIが言葉通りのイラストは描いてくれないと言うこと。
面白そう。
生成AIの手綱を握ることができれば、すごく活用幅が広がるし、コンテンツ開発で稼ぐ種になるかもしれない。
【目標】
帰宅してからの60分1本勝負。
100点よりやり切るを大事にする。
なるべく失礼に当たらない、かっこいいものにする
真剣にふざける
みんなが思う猫山像からブレない
【作成プロセス】
①GetWildの歌詞検索→ソースコードから歌詞奪取
②noteの構成考えながら並行して、
AIモデル選定し、歌詞に合わせたイラスト生成。プロンプトは10枚ごとに改善。
正しいプロンプトは存在しないから誘導するプロンプトを捻り出す。
③1フレーズ100枚くらい作成しながらおもろそうなやつをチョイス
なかなか難しい。
GetWild聴きながら作業を進める。
猫山課長を歌詞に乗せるのではなく、猫山課長を冴羽りょうにする方向に変更。
生成やり直し。
アスファルトきりつける猫山課長のイメージがなかなか思い浮かばない。
④冴羽みあるプロンプトで再生成。
すでに500枚以上猫山さんの残骸が。。
⑤だいたい60分くらいでnote完成。
僕の中で100点に近い猫山課長(リアル)にしあがる。ご本人をご存知の方は『うんうん』と言ってくれるに違いない。
【所見】
段取りはマルチで動けそう。
AIと協業感ある。
ただし時間をかけてもイラスト自体が売れるクオリティにはならない。
だとするとネタや他の価値との組み合わせだろうか。
生成AIがあっても簡単には絵師には成れない
これは技術ではなく訓練かもしれない。
プロンプトのみではなく、参考画像を与えるfew-shotラーニングも試してみたい。
売れるコンテンツを作るのも、
作り続けるのも大変だ。
そのためのツールもそれをやってるクリエイターさんもリスペクトしかない。
また試行錯誤していこうと思います。
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あとがき
『技術は人を助け、豊かにする』
僕自身がその勇者にはなれないかもしれないけど、向かう方向やベクトルを間違えなければ、誰かを笑顔にできるに違いない。
会社員でもね。
お読みいただきありがとうございました。もし参考になったり面白かったと思っていただけましたらサポートよろしくお願いします。次の執筆のモチベになります。