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大阪駅近の自費診療の統合医療クリニック

堂島ライフケアクリニック

ご挨拶

堂島ライフケアクリニック院長・佐藤守仁(さとうもりひと)と申します。
私は大学の医学部を卒業後、20数年間にわたり救急指導医・集中治療専門医として救急医療の最前線に立ってきました。その間には、診療と研究だけでなくベトナムでの救急医療教育など、国際医療貢献にも携わってまいりました。
救急医療とは「今そこにある危機的トラブル」に対処するために知識と技能を総動員するものです。
しかし、その治療によって「良くなった」とはいっても、緊急的・対症的に症状を抑え込むにとどまり、全ての症例でその原因までもとりのぞくことが可能な訳ではありません。
また「がん」に冒された末、最終的に病院から見放され、やむにやまれず救急車で来院される方も多くおられました。そんな患者様と毎日ふれあうにつけ、「対症療法だけでなく、その根本的な治療をすることでより多くの人々を幸せにできないだろうか」という思いを抱き続けてきました。
たとえば脳梗塞や心筋梗塞の発作で運ばれてくる救急患者さん。その病状は動脈硬化という疾患の行き着く最終的な状態で、硬くなった動脈をやわらかくする治療を事前に受ける事ができれば、心筋梗塞や脳梗塞は防ぐことができたはずです。
保険診療では不可能でしょう。
しかし、抗加齢医学という新しい医療には、キレーション療法という技術があります。これにより、血管をやわらかくしなやかな状態に戻すことが可能となり、身体を細胞から若返らせることで、脳梗塞や心筋梗塞を予防することができるのです。
大阪・堂島にて抗加齢専門のクリニックを開院するにあたり、私は、内科・外科という枠を超えて、心と身体の若さを維持する抗加齢医療、再生医療、統合医療を行うことにしました。
がんが進行している方に対しても、患者様自身の免疫を強化し、がん細胞と戦うことができる治療があります。また花粉症・アトピー性皮膚炎・喘息などのアレルギー疾患、慢性疲労、自己免疫疾患などに対しても、免疫状態を改善する統合医療で体質を改善していくことができます。
生活習慣病やがんといったリスクに対し、それらの検査を掲げる医院は多くあります。しかし高い危険性があるとわかったときに、予防・治療を広く含んだ解決策を提示できる医院は多くありません。

堂島ライフケアクリニックでは、その解決策を積極的に提案します。

さらに抗加齢という考え方から、細胞を使った治療を積極的に取り入れています。肌細胞の再生治療もその一つで、人生に更なる付加価値を加えてくれるでしょう。
当院の医療により、病気にならない、病気になるリスクの少ない、心と身体を作り、若さを取り戻すことで、より幸福な毎日をより長く送っていただけるよう、スタッフ一同心より願っております。

経 歴

1984年4月~1990年3月国立弘前大学医学部 卒業1990年4月~1993年8月津軽保健生協健生病院 内科、麻酔科1993年9月~2003年3月札幌医科大学 救急集中治療部(現 高度救命救急センター)
2001年4月~2003年3月札幌医科大学 第1生化学教室 兼務
2003年4月~2003年9月市立札幌病院 救命救急センター
2003年10月~2009年5月国立国際医療センター 救急部 緊急治療医長(現 国立国際医療研究センター救命救急センター)
2009年6月~2013年3月医療法人新松田会 愛宕病院 救急部 副部長
2013年8月~現在堂島ライフケアクリニック設立 

所属学会

  • 日本抗加齢医学会

  • 日本酸化療法学会

  • 日本キレーション治療普及協会

  • 日本救急医学会

  • 日本内科学会

  • 日本急性血液浄化学会

  • 日本メディカルサプリメント協会

  • インナークレンジング研究会

学会認定医・役職 等

  • 日本抗加齢医学会 専門医

  • 日本酸化療法学会 認定医・指導医

  • 日本キレーション治療普及協会 認定医

  • 日本救急医学会 専門医

  • 国際遺伝子免疫薬学会 理事

  • NPO法人 日本メディカルサプリメント協会 理事

  • NPO法人 インナークレンジング研究会 理事

  • 認定NPO法人 健康ラボステーション 副理事長

  • 厚生労働省臨床研修指導医

堂島ライフケアクリニック


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