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家について自問自答していたらファッションコンセプトも決まった

こんにちは、どきんです。
あきやあさみさんの影響で、自問自答ファッションを自習しています。
いつか東京に行って、自問自答ファッション教室&試着の旅をしたい!



ファッションコンセプトを決めたけど…

自問自答ファッションを知ったのは、2〜3年前だと思うんですけど地方在住のため、なかなか受講できずにいるんです。(今思えばコロナ期間中のオンライン講座している時に受けなかったのが後悔です。)
あきやさんの日々の発信や書籍、動画配信を頼りに、自分なりにファッションコンセプトをつくりました。
それが

『周りの人にやさしくできて、
すこやかな心身をもつ
かろやかな女性』

だったんです。
でも、いい子すぎるっていうか、他人の視線を意識しすぎているっていうか
もっと言うと、これこそが「糖衣」だなって思っていたんです、実は
だから、コンセプト(仮)って呼んでいました。

自習でコンセプトをつくるのって難しいのかな?と思ったりもして
(あきやさんはこんなにも惜しみなく発信し続けてくれているというのに)
どうしたもんかと思っていました。


機会ができて、暮らしのコンセプトを考えた


そんな私が、小さなきっかけの積み重ねでさぁいよいよひとり暮らしをしようと、あれこれ物件を見て回る中で、住みたい家について自問自答することになりました。「なりたい」「似合う」「好き」について考えて、コンセプトを決めて、ほしいアイテム(設備)を選びました。
お家に関して自問自答をすることになったのです。

そんな中で出てきたお家のコンセプトが、

『質実華美でお昼寝できるミニマル書斎』
必要最小限のものしかないけれど、本がたくさんあったり花や絵が飾ってあったりして、華やかさもあるお部屋。

だったんです。


お家のコンセプトから憧れの仕事を思い出した

本好きの書店員が住んでいるお家、書斎に座り心地の良い椅子と、デイベッドがあるような部屋、というコンセプトの裏設定みたいなものも一緒に思い浮かんで、ん???これファッションコンセプトになるんじゃないかと思ったのです。

そっか〜私は書店員になりたいんだったと思ったのです。
40代後半という年齢で、病気の回復過程でもある私が、今からでもチャレンジしたいと思う仕事があったと思い出したのです。



あ!これこそ私のコンセプト

そう思ったらすぐに、
『質実華美でミニマリストな書店員』
というコンセプトが思い浮かんだのです。

今なりたいのは、必要最小限の美しいもので暮らすミニマリストで、
似合うのは、シンプルだけど少し華やかさのあるファッションで
好きなのは、実用的なシンプルな服

私らしいファッションコンセプトだとしっくりきました。



全然関係ないところにもコンセプトの種はある!

この一件で思ったのは、全然関係ないと思われる出来事にも
私の「なりたい」「似合う」「好き」は関係していて、自問自答できるということ。
いろいろなところにファッションコンセプトの種は落ちているのです。

改めて、あきやさんのようにファッション日記に読書や映画、インテリアのことなどいろいろ書いてみようと思いました。
自分自身を明確に知らなくては、私らしいファッションコンセプトを描くことはできないと思うし、自問自答を続けてもっと自分自身のことを知れば、もっとクリアなファッションコンセプトを描けると思うからです。

これから、このコンセプトに基づいて試着の旅を繰り広げたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。


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