どーも、どこまでもです。

365日チャレンジ企画、2022/7/5の読了本の記事です。

タイトルの通り、毎日積読を崩し、その読んだ本を紹介する記事になります。
こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。

また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。

それでは早速、今回読んだ本を紹介します。

押切蓮介「ハイスコアガール DASH」の3巻です。

同作者の格ゲー×恋愛を描いた作品「ハイスコアガール」の登場人物のひとり、「日高小春」のその後を描く物語。

2007年、日高小春28歳、彼氏いない歴=年齢。
小春は母校である中学校の教師となり、問題児と向き合う中で、もはや逃れられない運命なのか、再び格ゲーをプレイする機会が訪れる。
そしてそれは1度で終わることなどなく、生徒と格ゲーを中心とした物語が始まるのであった……

3巻では、2巻終盤から続く「ヴァンパイアセイヴァー」3on3編が繰り広げられます。小春の師匠的存在でもあるニコタマの弟子に対抗すべく、小春は生徒たちに知識と環境を与え、決戦に臨みます。
果たして勝つのはどっちでしょうか。

格ゲーは全然詳しくないのですが、格ゲーが題材のマンガは熱い展開があって面白いので結構好きですね。
この記事を書いた時点では、本作以外に、ストファイがメインの題材である「ゲーミングお嬢様」、架空の格ゲーでお嬢様学校の生徒たちが大会で奮闘する「対ありでした。」なんかも読んでます。

それでは、今回はこの辺りで。また次の記事でお会いしましょう。