※この記事はニンジャスレイヤーTRPGの公式サンプルシナリオ１「ヤクザの事務所」のリプレイ小説です。プレイはソロで行っておりますので、NMおよびPLは全て私どくどくウールとなっております。ご了承下さいませ。

また、このシリーズは私が「ニンジャスレイヤーTRPGをソロでプレイしてみよう」と思ったきっかけである三宅つの＝サンの作品に非常に大きな影響を受けています。個性豊かで魅力的な三人のニンジャが活躍するこちらの記事は大変オススメです◆しよう◆（リンク掲載許可を頂きました。大感謝！）

◆◆◆◆◆◆

（これまでのあらすじ）ミッション指令を受け、トコロザワ・ピラーに集まったグリムファイバー、ラピッドビート、スライサー、ユコバックの四忍はソニックブームとのダンゴウを終え、カチコミ・ターゲットである「ブラッドカタナ・ヤクザクラン」の事務所へと向かった…！

◆シナリオ開始時点での各ステータス◆

◆グリムファイバー （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		３　　　　体力　　　　　　　　３
ニューロン　　　　　５　　　　精神力　　　　　　　５
ワザマエ　　　　　　４　　　　脚力　　　　　　　　２
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　 １１
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆ジツ：なし
◆オーガニックスシ：【体力】を３回復（使い捨て）
◆生体LAN端子：【ニューロン】判定時にダイス＋１個、ハッキング時にさらに＋２個

生体LAN端子をインプラントしたハッカーニンジャ。群青色のボディスーツタイプニンジャ装束を
身にまとい、フード付きメンポで頭部をすっぽりと覆い隠している。カラテのワザマエは並だが
生体LANのおかげもあってハッキングはそこそこ得意。女性。そのバストは平均的である。

◆ラピッドビート （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		４　　　　体力　　　　　　　　４
ニューロン　　　　　４　　　　精神力　　　　　　　４
ワザマエ　　　　　　６　　　　脚力　　　　　　　　３
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　 ２６
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　３

◇装備や特記事項
◆ジツ：なし
◆オーガニックスシ：【体力】を３回復（使い捨て）

黄褐色の作業着めいたニンジャ装束と、飾り気のない自作金属メンポを身につけた長身痩躯のニンジャ。
危ない橋は渡ろうとせず常に慎重に堅実に仕事をこなす、ややハングリー精神に欠ける男であったが
とある単独緊急ミッションの際にシックスゲイツのカラテと誇りの凄まじさを知り、精神的に成長した。

◆スライサー （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		６　　　　体力　　　　　　　　６
ニューロン　　　　　３　　　　精神力　　　　　　　３
ワザマエ　　　　　　５　　　　脚力　　　　　　　　３
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　　０
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆「ノーカラテ・ノーニンジャ！」適用

中国地方の山奥でひたすら鍛錬を重ねていた男にニンジャソウルが憑依。ニンジャカラテ求道者となる。
噂を聞きつけてやってきたソニックブームとのカラテの末に敗北し、彼を越えるためソウカイヤ入りした。
クロスカタナ紋が刺繍された新品ジュー・ウェアにボロボロのブラックベルトが彼のニンジャ装束である。

（４部に登場するヤナマンチ社所属同名ニンジャとは無関係です）

◆ユコバック （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		２　　　　体力　　　　　　　　２＋１
ニューロン　　　　　５　　　　精神力　　　　　　　５＋１
ワザマエ　　　　　　２　　　　脚力　　　　　　　　１
ジツ　　　　　　　　１    　 万札　　　　　　　－１０（ふわふわローン）
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆ジツ：カトン・ジツ
◆家族の写真：彼がこのアイテムを「使用」することはない
◆クロームハート：【体力】＋１、【精神力】＋１

萌黄色ニンジャ装束と朽葉色メンポを身につけた老ニンジャ。元はカネモチ・ディストリクトに住まう
ネオサイタマでも名の知られた資産家であったが、遺産狙いの娘夫婦によって暗殺されかけた際に
ニンジャソウルが憑依。無意識のうちにカトン・ジツで娘夫婦を焼き殺して返り討ちにした。

（２部・３部に名前だけ登場するソウカイヤ及びアマクダリ所属同名ニンジャとは無関係です）

◆◆◆◆◆◆

重金属酸性雨が降り注ぐツチノコ・ストリート。ブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所は、その一角にある雑居ビルの１３階に位置していた。

『ドーモ、ソニックブーム＝サン。ラピッドビートです。たった今ブラッドカタナの事務所に潜入しました』『オウ、それじゃあとっとと済ませな。タイム・イズ・マネーだ。問題があったら連絡してこい。くだらねェ用件だったら後でケジメさせるがな』『ハイヨロコンデー』

IRC通信によるソニックブームへの報告を終えたラピッドビートが他三人に向き直る。形式的ではあるが、今回のミッションは彼がリーダーという扱いだ。性格やカラテ、これまでのミッション実績を加味しての采配である。

事務所応接室と思しきドアの前では、サイバーサングラスをかけたリアルヤクザが監視の目を光らせている。その手にはチャカ・ガンが握られている。しかし、ヤクザはまだニンジャたちの接近に気づいていないようだ。

◆見張りヤクザ （種別：モータル/ヤクザ）
カラテ		２	体力		２
ニューロン    	２	精神力		２
ワザマエ		３	脚力		２
ジツ		－	万札		１
							
◇装備や特記事項
　チャカ・ガン：遠隔武器、ダメージ１

壁際から通路を覗き込んでいたグリムファイバーが尋ねる。「さて…どうします？」「とりあえずはあの見張りヤクザをどうするかッスね」「…騒がれても面倒だ。手早く仕留めるべきだろう」「となると、スリケンかね」

四者は頷き、即座にグリムファイバーが前に出てスリケンを…投げた！「イヤーッ！」「チェラッ！？」突然の出来事に理解の追いつかぬヤクザ！

四人の行動順（イニシアチブ）はグリムファイバー→ユコバック→ラピッドビート→スライサーとなります。グリムファイバーとユコバックは共に【ニューロン】値が５ですので、ここは彼らの中でソウカイ・ニンジャとして一番先輩であるグリムファイバーが手本を見せるという事で一番に動きます。
そして【ワザマエ】判定　4d6>=4 = (2,1,2,6 ：成功数：1) = 1　成功！

「グワーッ！？」見張りヤクザの首筋にスリケンが突き刺さり、鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！しかし即死ではない！死に物狂いでチャカ・ガンを構える！「ザ、ザッケンナコラ…！」「ムッ！タフですね」「伏せてくれグリムファイバー＝サン。イヤーッ！」ヤクザが引き金を引くよりも早くユコバックが前に出てスリケンを投擲！

【ワザマエ】判定　2d6>=4 = (3,6 ：成功数：1) = 1　成功！

「アバーッ！」「おお、お見事」ナムサン！ヤクザの眉間に深々とスリケンが突き刺さり、絶命！だが見張りヤクザの断末魔によってカチコミを察知したブラッドカタナ・ヤクザ達は臨戦態勢に入るだろう…！

「ふぅ。スリケンはあまり自信が無いのだが、これも鍛錬の成果かな…む？」ユコバックは足元に散らばる破片に気付く。どうやら今の騒ぎで廊下の突き当たりに置かれていたワータヌキ像を壊してしまったようだ。「フム…破片の中に何かあるな」「こういうヤクザクランは色んなとこに金目の物を隠してるらしいからな。どれどれ…？」ラピッドビートが検分する。

ワータヌキの置物はコモンランダム・トレジャー扱いとなる。
1d6 = (3) = 3　【万札：１】を獲得！
◆コモンランダム・トレジャーの決定表◆
出目１−３：【万札：１】　出目４−５：【万札：２】　出目６：トロ粉末

ワータヌキの中には幾つかの宝石が隠されていた。持ち帰って売却すれば万札1枚分程度にはなるだろう「こういうのがあるワケだ。事実上今回の報酬はこの手のトレジャーだ。隅々まで探さなきゃな。……ユコバック＝サン、ローンあるんだろ？」ラピッドビートが小声で聞くと、ユコバックは少々驚いた。「なぜそれを？」「暫定とはいえリーダーだ。色々聞いてるのさ。ま、せいぜい稼がせてもらおうぜ」「フフ…そうだな。頑張るとしようか」

「ラピッドビート＝サン、ユコバック＝サン。何を話してるんだ？」「ああいやいや！なんでもないぜスライサー＝サン。それより、連中何か動きはあったか？」「いや…このヤクザが守っていた扉の向こうは応接間のようだが、特に動きは無い。気配はあるのだがな」

「ンー…これは多分…」死亡した見張りヤクザの懐から万札を抜き終えたグリムファイバーが扉の隙間から部屋の中を覗き込む。顔まではわからないが、8人ほどのヤクザが直立不動で待機しているようだ。「クローンヤクザですかね。恐らく、待ち伏せするように指示されてるんだと思います」

「となると、先にあっちの部屋を調べるとするかね」「ウム、あちらにも何かいるようだ」「聞こえるぞ、力強いシャウトだ」ラピッドビートが指差した先の部屋からは、明かりと共に何かがぶつかる音と野太いシャウトが漏れ出ている。彼らは応接間を後回しにし、奥の部屋…ドージョーに向かった。

非戦闘時の移動は脚力に関係なく好きなように動けるようにしています。
戦闘が発生する部屋に入る時はイニシアチブを考慮した並び順にします。

「この声は…」「スモトリか」「カラテの振るいどころ、というわけだな」スライサーが拳を握り締め、臨戦態勢に入る。「じゃあ俺とスライサー＝サンで飛び込んで相手するとしますかね。グリムファイバー＝サンとユコバック＝サンは援護頼むぜ」「わかりました」「承った」「よし、行くぜ…イヤーッ！」「イヤーッ！」二人のニンジャが扉を蹴り開け、エントリーした！

展開の都合上、ラピッドビートとスライサーの二人が先に行動したように描写されていますが、ゲーム的な処理ではグリムファイバーが扉を開けて攻撃→ユコバックの攻撃→ラピッドビートの移動と攻撃→スライサーの移動と攻撃…という流れになります。今後も展開次第でこういった描写は多々あると思いますので、各自脳内補完などなさってください。いじょうです。

『『ハッキョーホー！』』の掛け声とともに、スモトリ崩れヤクザ２人が畳敷きの部屋で激しい鍛錬を行っている。ここはカラテドージョーだ！部屋の奥には見事なショドー掛け軸が飾られており、どちらもかなりの値打ちがあるだろう。だがその前に、スモトリヤクザたちを始末しなければならない！

◆スモトリヤクザ （種別：モータル/ヤクザ/スモトリ）
カラテ		３	体力		４
ニューロン    	１	精神力		２
ワザマエ		２	脚力		２
ジツ		－	万札		１
							
◇装備や特記事項									
装備なし、スキル：『突撃』
　『突撃』を行うと脚力の２倍までの距離を移動できる。
　ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
　この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
　『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは＋１となる。
　ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。
　（スモトリヤクザはもともとモータルなので回避行動は取れないが）

「ドッソイ！？」「ナンオラー！？」突然の闖入者にスモトリヤクザ達は困惑！「ドーモ！我々はソウカイ・シンジケートです！」「イヤーッ！」ラピッドビートがオジギすると同時に、グリムファイバーの狙い澄ましたスリケンがスモトリヤクザBめがけて飛来する！

【ワザマエ】判定　4d6>=3 = (3,3,1,1 ：成功数：2) = 2　成功！
※「射撃集中」により難易度EASY
スモトリヤクザBの体力４→３

「グワーッ！」分厚い脂肪と筋肉に守られたスモトリヤクザBの肉体をスリケンが貫く！「イヤーッ！」さらにユコバックの狙い澄ましたスリケンがスモトリヤクザBめがけて飛来する！

【ワザマエ】判定　2d6>=3 = (4,4 ：成功数：2) = 2　成功！
※「射撃集中」により難易度EASY
スモトリヤクザBの体力３→２

「グワーッ！」分厚い脂肪と筋肉に守られたスモトリヤクザBの肉体をスリケンが貫く！「イヤーッ！」ユコバックのスリケンが頭上を通り抜けると同時にラピッドビートはオジギ姿勢から復帰し、素早いカラテフックでスモトリヤクザBに襲い掛かる！

【カラテ】判定　4d6>=4 = (5,4,4,5 ：成功数：4) = 4　成功！
スモトリヤクザBの体力２→１

「オゴーッ！？」スモトリヤクザBは腹部に痛烈な一撃を受け悶絶！「イヤーッ！」更に畳み掛けるようにスライサーの情け容赦ない断頭チョップが襲い掛かる！

【カラテ】判定　6d6>=4 = (1,5,3,5,1,1 ：成功数：2) = 2　成功！
スモトリヤクザBの体力１→０　スモトリヤクザB死亡！

「アバババーッ！？」ナムアミダブツ！スモトリヤクザBは何も出来ずに首を刎ねられ死亡！首無しの胴体がふらふらとダンスを踊り、轟音を立ててタタミに倒れ込む！「兄弟ーッ！？ウオオーッ！スッゾオラー！！」

【カラテ】判定　3d6>=3 = (2,3,6 ：成功数：2) = 2　成功！
※「攻撃集中」により難易度EASY

相棒を殺されて怒り狂ったスモトリヤクザAは目の前のスライサーに強烈な掌打を繰り出す！スモトリの掌打はテッポウとも呼ばれ、一般人がまともに食らえば首の骨がヘシ折れる威力！だが！目の前の男は一般人ではなく…！

【回避】判定　6d6>=4 = (3,5,4,6,5,4 ：成功数：5) = 5　カウンター！
スモトリヤクザAの体力４→３

「イヤーッ！」「グワーッ！？」ニンジャなのだ！目にも留まらぬチョップ打撃によって自慢のテッポウを手首ごとヘシ折られ、スモトリヤクザAは苦悶の叫びを上げる！「イヤーッ！」さらに再びグリムファイバーの狙い澄ましたスリケン！

【ワザマエ】判定　4d6>=3 = (3,5,2,6 ：成功数：3) = 3　成功！
※「射撃集中」により難易度EASY
スモトリヤクザAの体力３→２

「グワーッ！」分厚い脂肪と筋肉に守られたスモトリヤクザAの肉体をスリケンが貫く！「イヤーッ！」さらにユコバックの狙い澄ましたスリケンがスモトリヤクザAめがけて飛来する！

【ワザマエ判定】　2d6>=3 = (3,3 ：成功数：2) = 2　成功！
※「射撃集中」により難易度EASY
スモトリヤクザAの体力２→１

「グワーッ！」分厚い脂肪と筋肉に守られたスモトリヤクザAの肉体をスリケンが貫く！「アイエエエ！」瀕死のスモトリヤクザAは泣き叫びながら膝をつく。もはや戦意喪失！「悪いな、こういう仕事なんだ！イヤーッ！」だがラピッドビートは躊躇せず素早く駆け寄り、ケリ・キックを叩き込んだ！

【カラテ】判定　4d6>=4 = (1,4,4,5 ：成功数：3) = 3　成功！
スモトリヤクザAの体力１→０　スモトリヤクザA死亡！　戦闘終了！

「アバッ」強靭な脚力から放たれたキックによりスモトリの太く逞しい首の骨がヘシ折られ、命を奪った。二人の屈強なスモトリヤクザはわずか数分で物言わぬ巨大な肉塊へと成り果てたのだ。これがニンジャのカラテである！

「ナムアミダブツ…っと」「…ラピッドビート＝サン、見事な蹴りだった」「いやいや、チョップで首刎ね飛ばしたアンタに言われると照れるよ」死体を前に互いのカラテを称えあうニンジャ達。無慈悲なソウカイ・ニンジャである彼らにとって殺人はチャメシ・インシデントなのだ。コワイ！

「オツカレサマです、二人とも」「フム…我々も即席チームにしては良い連携なのではないか」グリムファイバーとユコバックもドージョーの中にエントリーした。「ああ。お二人さんのスリケンもナイスアシストだったぜ。厄介そうな相手は基本、今みたいな連携でいこうと思う。異論は無いかい？」「おれからは特に無い」「私も」「リーダー殿に任せよう」「アイ、アイ」

チームワークを確認した四人は壁に飾られていたカケジク２枚と、スモトリヤクザ達の所持していた万札２枚を回収し、一礼してからドージョーを退出した。後に残されたのは無惨な姿に変わり果てたスモトリヤクザ達の死体のみ。もはや彼らがシャウトを発することは無い…

◆◆◆◆◆◆

【カーネイジド・ブラッド・カタナ・バイ・クロス・カタナ】#1 終わり。
【カーネイジド・ブラッド・カタナ・バイ・クロス・カタナ】#2 に続く。

◆#1終了時点での獲得万札◆

ワータヌキ置物（コモンランダム・トレジャー）→【万札：１】
見張りヤクザ→【万札：１】
スモトリヤクザ×２→【万札：１】ずつ
ショドー・カケジク×２（トレジャー・オブジェクト）【万札：２】ずつ
合計獲得数→【万札：６】

◆#1終了時点での各ステータス◆

◆グリムファイバー （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		３　　　　体力　　　　　　　　３
ニューロン　　　　　５　　　　精神力　　　　　　　５
ワザマエ　　　　　　４　　　　脚力　　　　　　　　２
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　 １１
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆ジツ：なし
◆オーガニックスシ：【体力】を３回復（使い捨て）
◆生体LAN端子：【ニューロン】判定時にダイス＋１個、ハッキング時にさらに＋２個

◆ラピッドビート （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		４　　　　体力　　　　　　　　４
ニューロン　　　　　４　　　　精神力　　　　　　　４
ワザマエ　　　　　　６　　　　脚力　　　　　　　　３
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　 ２６
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　３

◇装備や特記事項
◆ジツ：なし
◆オーガニックスシ：【体力】を３回復（使い捨て）

◆スライサー （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		６　　　　体力　　　　　　　　６
ニューロン　　　　　３　　　　精神力　　　　　　　３
ワザマエ　　　　　　５　　　　脚力　　　　　　　　３
ジツ　　　　　　　　０    　 万札　　　　　　　　０
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆「ノーカラテ・ノーニンジャ！」適用

◆ユコバック （種別：ニンジャ）        ＰＬ：どくどくウール
カラテ		２　　　　体力　　　　　　　　２＋１
ニューロン　　　　　５　　　　精神力　　　　　　　５＋１
ワザマエ　　　　　　２　　　　脚力　　　　　　　　１
ジツ　　　　　　　　１    　 万札　　　　　　　－１０（ふわふわローン）
ＤＫＫ　　　　　　　０　　　　名声　　　　　　　　０

◇装備や特記事項
◆ジツ：カトン・ジツ
◆家族の写真：彼がこのアイテムを「使用」することはない
◆クロームハート：【体力】＋１、【精神力】＋１