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どくへびの ぐっときたことばたち まとめ

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毎日の生活の中でも、突然ぐっとくることばに出会うことがありますよね。そんなときは忘れないように、ここにのこしておきます。
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2016年4月の記事一覧

それを達成するために、あなた自身やあなたの愛する人を危険にさらす必要があった場合、それは真の成功ではありません。あなたが本当に何を望んでいるかを考えましょう。私たちの人生の目的は、幸せになることなのです。(ダライ・ラマ14世『人生で大切な18ヵ条』)これがいちばんぐっときた。

「社会内存在としての人間と、宇宙内存在としての人間っていうふうに、人間は二重に生きている。」(谷川俊太郎『詩を書くということ』)このフレーズに会って、ふだんから社会の中の自分というより、宇宙の中の自分って感じてることが多い自分に気づいた☆そしてそれは幸せなことなんだなと。新概念。

『ぼくらの仮説が世界をつくる』(佐渡島庸平)タイトルだけでぐっとくる‥。そう生きてるってすごい未来を作る感☆タイトルだけで十分だけどさらに「でも、ぼくは「世界がどうなるかを」を心配する時間があるなら、「世界をどうするか」を考えたいのです。」こんな人ばかりなら、世界はどうなるのか☆

「考えるという真の労働を人間は避けたいものなんです」(メンタリストDaiGo)ってすごく衝撃、そして納得だったけど、出典は「人は考えるという真の労働から避けるためにはなんでもする」(ジョシュア・レイノルズ)か。人間の真の労働は考えることかー。慣れたことに脳は使わないらしいものね。

「音楽は単なる発散の場でもなく、いかにも高尚な芸術でもない、となりにいて安心する友達みたいなものを俺は作りたく、これからも探します。」(銀杏BOYS 峯田和伸『NO MUSIC, NO LIFE.メイキング』)友達みたいな音楽、いいな。

「ぼくが大好きなフローベールの名言を。「規則正しく、秩序のある生活を送ろう——作品の中で凶暴性と独創性を発揮できるように。」」(イケダハヤトnote『今日はどんな実験をしよう。』)なるほどたしかに。

「しかし、あの頃の正直な感覚は「死にたかった」のではなく「死にたいと思うこの気持ちについて、誰かと話がしたかった」だけなのだと思う。」(坂爪圭吾『いばや通信』)うん。

「奇跡を見る者は、最後まで奇跡を信じた者じゃ。 ハンサム君、キミはどうする?」(キングコング西野『行ってもない旅日記』)ぐっときた。