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グルテンに対する新しい考察
夏にもカーディガンを平気で羽織るような女性に憧れていた。
今年は取り残されずに半袖を着てやるぞ、と思っている。衣替えはもう済んでいるのだ。
野菜の段ボールは北海道の地名のものをつい選んでしまうし、選挙の投票用紙はダイニングテーブルのコルクボードに留めておくのが定番になってきた。
ガスオーブンでつくるスコーンは上がり方が全然違って、やはりこうでなくっちゃ!を再確認。でも、使えなかった間に米粉の
区切って生きていく、人生は続くから
でろでろグニュグニュしながら、大事な場面ではキュッとできればいいなって
瞬間にどれだけの価値を作れるか、みたいな勝負ばっかり、好き
破滅に向かって美しくなれるなら、破滅でいい。続けることに意味を感じない。
続くとは、続いたであって、ただの結果。振り返った時に見えるもの。目的ではない。
斜めに滑る目を止められないまま、何度も脳の中を泳いでいる。
曖昧に曖昧という名前を付けたいから、わたしに
グレープフルーツと言いたいだけの時もある
娘が北海道に行って5日目。全然連絡なくてびっくり。
楽しくやってるならなによりなんだけど。
私はいまいち実感なくて、この感じで帰ってくる日になりそう、、、夫氏はめちゃくちゃ寂しがっている。彼の感情というものを久しぶりに認識した(言い過ぎなような気もするけどそんなこともないよなぁ)
お休みになったらなにをしよう
なんて考えていたら、夜のドライブが好きだったことを思い出した。
夜中に車に乗
めちゃめちゃにわかのサッカーファン
テレビで日本代表の試合を、(年に一度は会場に足を運びたいと思いつつ)数年に一度Jリーグを見に行くくらいのにわかファンですが、昨日のポーランド戦の後半は静かに興奮していた。
今までがむしゃらに点を取りに行かなきゃいけない状況が圧倒的に多かった日本がW杯で時間かせぎしてる……!なにこれ!なにこれ!すごくない?うぉー!これすごいよー!とサッカー畑出身を隣にして変なテンションの上がり方をしていた。もうね
好きなものを身につけ行きたい場所に行く。それを愛と呼ぶ
昨日は保健所に行き諸々してて朝から万引き家族を見る。
見た
つらかった。途中で出てしまおうかと思った。
ちょっとだけ、見なきゃよかった…って後悔した……
終わりなんてない物語に終わりを作って形とする。みたいな。反応で人間のストーリーを知るみたいな、そういう映画だった。
主題歌みたいなものがなかったのがありがたかった。全然終わりじゃないから。
だから終わらせてくれてよかった…が感想。
安藤サク
この時期の18時から19時の間が好き。
昨日、思いがけず家族それぞれソロ活動となり……
●夫氏→引っ越し作業で豊橋→東京→長野→蒲郡→豊橋、
●娘→お友達の家でサプライズ誕生パーティーをされにいく
●私→娘と過ごす予定がサプライズを企画してくれたことによりfree!!!←!!!!!
この完全フリーな状態は年に3回あるかないか。当たり前の話ですが、どちらかが出かけたい時はやはりどちらかがこどもと過ごすのが通常でありまして…
普段ラ
わたしのワンピース展
家中またあっちらこっちら移動してる。
数ヶ月前に結構大掛かりにやった記憶があるんだけど、更に。
前回でだいぶ断捨離できたー!と思っていたけど、ワンピースが50枚ある時点で多分できてない…のかな…?
いや、ワンピースは私の唯一のコレクションなのだ…!どれも処分したくないし、手放す時は愛してくれる誰かの元へ行って欲しい、そしてそれを見届けたい…!(から衣装ケース三つにぎゅーっと押し込めた)
ワン
つくるつくるつくるの日
無駄に1日の報告
朝ごはんとお弁当作って、カフェでランチにケーキにお菓子に作って、帰ってきて夜ご飯でそのあと買い込んだお肉や野菜などを仕込む。あいまにおやつのスイカを切ってとうもろこしを茹でた。
シャワー浴びてサッカー見る。
少しお酒も飲む。
カフェの電気系統がちょこちょこダメになって日曜日に買ったレンジは壊れて泣きそうだったけど、たまたま今日出店してくれてた人がみてくれて、ブレ
イエローオーセンキュー
試行錯誤を繰り返し、ソファがあった時期もなかった時期も経験して、ダイニングテーブルを導入、DIYギターラックに娘の棚、作業机などテコ入れを繰り返し微々たるスピードで進んできて、この家に暮らし始めてもう7年半。
やっと、家っぽい良い感じの構図にたどり着いた……
これでやっとソファが置ける。かわいいのがいい。かわいいソファを買っても良いんじゃないかと思える家になってきた。
といっても最初がひどか
全て揃っている街、熱海
大きい川や道の角のパン屋さん、ちょっと賑わう商店街、道の駅でお野菜買って、ソフトクリームも食べたい。一面畑の中の道とか、キラキラ光る海の横を一緒に走ったり、気になるところに寄り道しながら熱海までいきたい。
お宿は朝食だけにして散歩がてら歩いたどこかのお店で飲みながらちょっと食べて、帰り道にお酒とお菓子を買って、何冊か持って行った本を部屋の中で読んで、静岡のテレビを見て、温泉も入って「極楽極楽
僕らが旅に出る理由というタイトルで、僕らは何回筆を取るのだろうか
メモ
書き言葉はその人のすべてではないし、ジャンルは思想ではない
楽しいは逃げではないし、落ち込みは不満ではない
怒りの成分は悲しみや虚しさという形の愛情かもしれない。
拡がれば拡がるほど、見たいものは少なくなって、向き合えば向き合う程オープンになっていく。
追記
感覚のそれぞれをそれぞれのまま生きたい人と、
感覚はそれぞれだからそれぞれをどう使ったら生きられるか、を考え
古くて美しいもの、新しくてうっとりするもの
書類や小物を入れておくタイプの小さめの棚?タンスを手に入れた。あと、麦わら帽子とサンダルと。
好きなものだけに囲まれていようじゃないか。
それができると思っている。
心を殺さなくたって生きていけると思っている。
わざわざ、死ぬ瞬間を見る回数を増やしたくなくて生き物と暮らすのは避けてきたけど、こうやって水槽の中を気にして餌をあげたりキレイにしたりしてると長生きしてね、って思うよね。
よろしくね、