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区切って生きていく、人生は続くから

でろでろグニュグニュしながら、大事な場面ではキュッとできればいいなって
瞬間にどれだけの価値を作れるか、みたいな勝負ばっかり、好き

破滅に向かって美しくなれるなら、破滅でいい。続けることに意味を感じない。
続くとは、続いたであって、ただの結果。振り返った時に見えるもの。目的ではない。

斜めに滑る目を止められないまま、何度も脳の中を泳いでいる。

曖昧に曖昧という名前を付けたいから、わたしにはいつだって答えが必要なんだ

愛しい人をずっと愛しく想うためにさようならを言う。残酷。でも美しい。
覚悟できてない。覚悟したくない。責められても仕方ない。わたし、たぶん、それでもいいんだ。
美しいものを追い求めようとすると、それじゃ生きていけないよって言われて。
誰のためにやってるの?と聞くと、もっと未来を見て。って言われてたなーと、過去を「過去です」と言えるために何度も思い出している。そんな話もしなくなって、だんだん薄くなって、思い出にする。

誰のためにやってるの?って、今日のごはん何がいい?と同じような感覚で質問しちゃって、これがよくないのかもしれないけど。
噛み合わなさばかり目に付いてたなぁ

キリがないけど、忘れられずに残っているものたちは、きっと、鋭く鋭く深く、見えない糸みたいに奥に潜んでいるのかもしれない。

抽象的にしないと情けなくなる。

友達に、落ち込んでたんだって話をしたら、私もさぁ、、、って話してくれて、強いばっかりじゃなくてもいいのか…って力が抜けた。
普段外に出る時は極力明るく元気でいなくてはと思っていたけど、友達ってもうすこし許してもらえる存在なのかもしれない。

気負いすぎてしまう人たちの、ふっと力が緩められる場所。

励ましたり寄り添ったり会えなかったりそれでも想い続けたりすこし忘れたり思い出して愛しくなったり、そういうものを日々として小さくなってしまう人にどうしても目がいってしまう。

確実に違うから大丈夫。みんな生きている。
戻ることもない。それは新しい選択なんだと思う。

人生は続くね

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