お客様に嫌われたくない。


こんにちは。読者 Uです。

今日は、2017年5月9日発行
吉川聖弓(まさみ)さん 【愛のケツバットメルマガ】の感想を綴ります。
→https://goo.gl/jtWY1D

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この日のメルマガは、美容部員として、かなり共感しました。


「クロージング」とは、接客の一番最後、締めの部分です。漫才で言うと、「もうええわ!」の部分(笑)


私、どうも、これが苦手なのです・・・。


まさに吉川さんのご指摘通り
「買ってもらわなきゃいけない」
「買っていただけない販売員は能なし」


という気持ちになります。


ただ、もっと奥底には、

「押し売りと思われたくない」
「無理して買ってくれたんじゃないか」
「高価な買い物をさせて悪いな」etc...


つまり、「お客様に嫌われたくない」という思いがあって。


◼自分が売りやすい商品に逃げる
◼お客様の購入意欲を削ぎ、迷わせてしまう


という事態に陥るのです。

確かに、お客様と信頼関係を結ぶことは大切です。でもそれは、「自分が嫌われないこと」というゴール設定では実現できなくて・・・。


お買い物とは、新しい何かを人生に迎え入れること。


目に見えるモノ、目に見えない情報、マッサージなどのサービス、どんなカタチの商品にしても、


お客様に心地よく迎えて頂けるよう、こちらも気持ち良く送り出す。そう考えると、クロージングに対するイメージが変わりました。


これまでは、自分の評価が決まる!緊張感で張り詰めた時間だったのに対し、


お客様と商品と自分の間に、やさしく温かい関係性を結ぶ時間。そう思えるようになりました。


ただ、ちょっとした事で崩れやすいのが人間の心。


毎日の接客を通して、実践修行をさせて頂いている・・・そう思うと、仕事に行くのも楽しくなりました。ほんの少しだけ(笑)


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毎朝、背筋を正して頂いています!
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※このnoteは吉川さんご本人の許可を頂いて活動しています。

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