雑誌棚

▼かもめブックス▼ 内覧会レポート

こんにちは、WEB担当の山口です!
最近、神楽坂矢来町方面には新名所ができつつあり…読書人のオフィス周辺がにぎわって参りました^^10月には、新潮社さんがlakagu(ラカグ)をオープンしたばかりですが、今月末には、校閲専門の校正会社鷗来堂さんが、読書人のビルの目の前に、かもめブックスをオープンするのです!
今日は、29日にオープンを控えたかもめブックスの内覧会に行ってまいりましたので、レポートさせていただきます^^

ドアはガラス張りで、店内に日の光がたっぷり差し込みます。あったかいです。右手には雑誌棚、こちら多数のオシャレ雑誌が選定されております。
また、奥にも本棚がいくつかあるのですが、様々なテーマのもと、ハードカバーから文庫、漫画など揃えられており、見ているだけでわくわくします!この棚まるごと買ってしまいたい、という気分です。

お店を入って正面左手にはカウンターが!そして手前には机とイス、本の販売だけでなく、カフェもあるのです^^そして、かわいい女性たちがお揃いのTシャツでおいしいコーヒーを提供してくれますよ~

私はカフェラテ(450円)をチョイスしました。苦みは少なく、まろやか~な味わいです。

置かれてある本だけでなく、インテリアやジャムなどもオシャレ!ここは青山か、代官山か。

カウンター横のサボテンちゃんもかわいい^^

ACHOさんのジャムも販売中です!これぞ神楽坂クオリティ!

年甲斐もなくかわいいもの大好きな私が一番注目したのはこれです!!

ACHOさんとのコラボで生み出された特製チョコバー!かもめブックスのマスコット(名前は29日発表)が描かれたカードがまたかわいいのです。チョコバーも試してみたい一品です。チョコバーはばら売り(1本250円)もしているので、お店で食べることもできますよ!味は4種類ありました。

奥には、ギャラリースペースと校閲スペース(なかなか見れない部分でよ~)もあり、見る所がたくさんあって本当に楽しいです。また、かもめブックスさんがチョイスした本も、刺激的で知的好奇心をくすぐるものが多く、お店に立ち寄れば、新しいアイデアが生まれるキッカケをもらえたり、新しいことを始めるパワーをもらったりできるのではないでしょうか!

鷗来堂さんがなぜこの地にこのようなお店を開いたのか、そのコンセプトとその想いに是非触れていただきたいです。→特設サイトはこちら
また、ぜひお店に立ち寄って、たくさんの刺激を受けてほしいです。
オープンは11月29日(土)。皆様ぜひ足をお運びください。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?