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致知九月号・特集「言葉は力」

最近、言葉を発しているのに,うまく相手に伝わらないということありませんか?

支援学級担任経験15年の私が,どのようにして言葉に力を与えているか?の方法を紹介します。

この話を聞くと言葉の力がより効果的に伝わりやすくなります。早く帰ることができるようになるかもしれませんよ!。

それでは早速行きましょう。言葉を力にするための方法ベスト5。

第1位【自分の言葉に自信を持つ】
まずは、話す内容に自信をもつこと。何よりも重要です。迷いのない言葉を選びましょう。そのためには自分でこれだ!と思うまで精選し,覚悟をもって言葉を発することです。

信頼できる人や会社がその言葉を勧めるなど,箔がついていることはさらに大切です。聞き手は素直に言葉の魅力を感じ,言葉に力を持たせることができます。付けられる肩書きは遠慮なくつけましょう。

そこで私は木鶏会の先生方の肩書きを考えてみました。

小学校オンライン教育・注目度ナンバーワン 竹森先生の考える「言葉の力」とは?

関東致知教師木鶏会立ち上げ・継続4年・若くして学校管理を任される・山崎敏哉先生の言葉の力とは?

人格主義の決定版・7つの習慣を紙芝居とグッズで教材化・藤木美智代先生の考える「言葉の力」とは?

多文化共生社会の道徳教育研究・植田貴弘先生の考える「言葉の力」とは?

人生プラン豊富な有望若手教師・松﨑彩夏先生の考える「言葉の力」とは?

自主思考自己独立教師・飯塚かつのり先生の考える「言葉の力」とは?

日本一の国語教育学者倉沢栄吉先生に2年師事し日本一の国語教師を目指す坂田守先生の考える「言葉の力」とは?

和の國の良さの再発見授業実践家・及川直人先生の考える「言葉の力」とは?

ICTを活かした教育技術を駆使する・youtuber教師平山靖先生の考える「言葉の力」とは?

クライシスマネジメント実践を防災士資格で形にし,日本の心を伝統と所作で体現する渡辺育美先生の考える「言葉の力」とは?

7つの習慣の授業化・イラスト思考・宝地図によるミッションステートメントの視覚化・日本再興計画に燃える渡邊尚久先生の考える「言葉の力」とは?

肩書きがあることで話を聞いてみたいな!って思いますよね。先ずはそう思ってもらうことが大切なんです。

第2位は【言葉に含まれた「想い」に焦点を当てる】です。

自分の「よくしたい」「届けたい」という思いから発せられたものなのか相手に伝え,身近なものとして感じてもらうことです。

第3位は「印象深いもの,インパクトのあるものを早く出す」です。

第4位は「わかりやすくする」です。

まず最初に心がけることは,話のメリットを示すこと。次に伝えたい内容は整理して短く伝えること。内容が聞き取りやすくなり効果的です。

さらに考えずにすぐイメージできること。私は,紙芝居を作り,モデルを示し、わかりやすくしています。

最後に,聞き手をうんざりさせないこと。ありふれた言葉や表現を使うといいです。

第5位は、「同じ情報を違う視点から繰り返し伝えること」です。

第1位
自分の言葉に自信を持つ。

第2位
言葉の「想い」に焦点を当てる。

第3位
印象深いもの,インパクトのあるものを早く出す。

第4位
わかりやすくする。

第5位
同じ情報を違う視点から繰り返し伝える。

言葉に力を与える方法をこれからも考えたいです。




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