奈良 長谷寺の心象 16 毒多 2018年4月21日 16:34 長谷寺の五重の塔は下から見上げるだけでなく、後方のから望めます。 侘び寂びが利いててすてきでした。 五重の塔の上のほうね、絶対全景なんて撮ってやるもんか、笑。 登楼の階段を和尚がひとり、なんともねぇ、、、なに?ピンぼけ?素敵でしょ。 なんとなくこういう風景に惹かれるのは性かなぁ、、、 やたら登楼が多かったのだけど、あまり疲れないのはどの階段も景色が素敵だったから。 本堂前の舞台堂から山々を望む、磨かれた床板が綺麗な色に染まります。 本堂の仏像に祈る人々。いつものように祈る妻に祈らないボク。 朝の忙しい時間なのか坊さんもやたら走るのが面白かった。ピンぼけは愛嬌。 舞台のような本堂まえのお堂に仏像が鎮座、向こうの翠とあいまって目が釘付けになりました。 絵馬だね、絵馬さ。後光の翠が願いを叶えるような気がするもしないも気の持ちよう、笑 おそらく年中色づく紅葉かな屋根との組み合わせがよく、一枚。 本坊の廊下の向こう、立入禁止の手前からの光景。吸い込まれるように行きたいが行けないのが余計にそそります。 門前町はそれほどドラマチックでもなかったのだけど、できたての草餅(よもぎ)を売る店は軒先で餅つきをして売っていた。ちなみにその草餅は絶品、笑 #写真 #旅行 #奈良 #新緑 #長谷寺 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート