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晩秋の森にて@いつもの森

いきなりけっこう冷え込んだ。
冷え込んだうえに曇天のコントラストのない景色。
靄もなく、輝きもない。
で、ファーストショットは、、、笑

虫食いの赤

落ちかけの花も、、、、

最後のゲンノショウコ
水玉の毛虫

いつもの茶の花

これからの花
森の底のいちご

とりあえず上の池を目指してみると、先客がひとり。
池にカメラをむけているから水鳥狙いかと思いきやとても短いレンズ。
しかもどこかでみたような、、、友人でした、笑
撮影ペースの違うのでその場で分かれることが多いのですが、今日はなんとなく一緒に撮影することになりました。

と、そのまえに上の池で一枚

赤い実と小さなクモ

池を離れ、それぞれ好き勝手に撮りながら歩きます。
とはいえモデルがあれば、教え合いながら、、、
やや朽ちているキノコは私の発見です。

センボンイチメガサかな????

花の発見は友人が、、、、

ヒイラギ

同じような光景はそれぞれ撮るのですが、きっと違う写真になるのでしょうね。それが面白いところです。
少しづつ日も差してきました。

今年の紅葉

そして、お互いにこっそり自己主張なのだと撮影しつつ、、、笑

沼の落ち葉
流れの落ち葉

そして目立つ光景はそろって撮ってますね。

赤い葉と枯れた花
光る茨

友人に私の知らないとっておきの場所を教えてもらいました。
何十回も通っているのですが、頑なに一人で歩いているので知らない場所もあるんですね。

知らぬ湿地の花・・・絵にならない
仕方がないのでアップ・・・ウメバチソウです。

ウメバチソウはアップでみると、なかなか面白い花なんですね。

そして、またあるき出しそれぞれ好き勝手に撮ります。

沼の秋
里の秋

またまた教えてもらった山葡萄・・・違う絵面になっているかな?笑


彩とりどり
こちらは二色・・・スズメウリかな?

光を写してみます。

杉の葉にスポットライト
コシアブラの葉
木漏れ日の蜘蛛の巣

さらに歩きます。

のぎくの何かですが、大きいです。

ここでさらに新しいポイントを教えてくれるということで、案内してもらいました。
そこは大昔、迷って突然あらわれた崖です。ですが崖の上まで。
迂回して崖の下にいけるとは知りませんでした。
不思議な空間に花が咲いていました。

まだ少し早めのセンブリ
これもアップで、、、

そこをあとにすると、これも知らない雰囲気のある沼が見えました。

はじめての沼

迷いながらも駐車場までたどり着き、最後に一枚撮影して帰りました。
思いがけず、楽しい一日になりました。

白い木と巻き付く色


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