痛さを押して森へいくイタイ奴 でもいいさ^^@ kaisyo no mori

画像1 若干足をひきずりながら森にたどり着く、最初に出会ったのはムラサキシジミ。ちょうどよい高さということもあり、翅を広げてもらうまで待つ。30分たってもモジモジしているだけで開く意志を感じられない。なかなかね、と苦笑いでお別れをする。(アカシジミだったことに後で気づく))
画像2 すこしずつ額の数がへっているヤマアジサイや
画像3 いい感じのドクダミを写しながら久々の森を楽しむ。足は痛いが。
画像4 と、とつぜん表れました。ゼフィルス。ウラナミアカシジミ。低い位置の葉につかまり飛ぶことなく歩いて移動していました。
画像5 このゼフィも開翅するのだろうか?そういえば開翅した写真をみたことないな。スマホでググるとオレンジ一色らしい。30分ぐらいまったが開かなかったが少しだけみえた。
画像6 そういえば、最近こういう写真撮ってなかったよなぁ。小さな岩のうえに芽を伸ばす一本の木。ちょっといい感じ。
画像7 ってなことを考えながら歩いていると突然表れたのがムラサキシジミの開翅。おお、ムラサキだ。綺麗だな。といってもフルオープンではなかった。
画像8 さらに歩くとまたいました。これ本日4頭目。3頭目が一番ムラサキが濃く輝いていたのだけど、レンズを交換するあいだに飛んでいってしまった^^;。この4頭目はちょっと高い葉にとまっていて、これが精一杯、残念。
画像9 その横にホタルガもとまっていました。なかなかデザインチックな色使い。櫛髭も微妙にムラサキのラインが入っていることを初めて知る。
画像10 なにかに見られている気がして見上げるとコカマキリ。伸身状態。
画像11 イヌヌマトラノオというらしい、虎の尾感をだすために多くは真横から写されがちの花だけど、思い切って真上から写してみました。
画像12 蜘蛛の巣はいつでも芸術的だ。とそんなことよりお食事中。
画像13 なんだろう。なんだか美味しそうなのだが、あぜ道にあったから、自然のものではなく栽培ものかな?
画像14 ベニシジミが色の濃い夏型がおおくなってきました。数が多いから重宝がられないけど、なかなか綺麗な色だと感じている。
画像15 コミスジも一時のことを想うと減ってきたかな>
画像16 ほんと趣味が悪いと思われそうですが、土に還るのは美しいことのような気がします。
画像17 あいかわらず微動だにしないウラギンシジミ。
画像18 白骨化して歯並びがしっかり解るようになってきました。すごい犬歯です。さて生前はなんと呼ばれる動物だったんだろう?

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