M.ZUIKO DIGITAL 12mm f2.0(24mm相当) テスト撮影

画像1 ついにポチってしまいました。中古だけど。今のメインレンズはとてもお気に入りだけど、それだけに頼るとどうしても単調になりがち。風景写真にはちょっと向かない。 35mmか24mmか迷いながらオールドレンズには明るいレンズがない、今レンズであれば本当はf1.2とかf0.95を狙ったのだけどあまりに価格が、、、超広角であればf2.0でもいいかもと、1年間悩み続けてついに、、、
画像2 最初にとったのがこれ。とりあえずシャターを押してました。枝の一部に光があたっているのは表現できているし、やっぱり映る範囲が広いなぁ、、、でもカラスが小さい。仕方ないか、笑
画像3 で、f2.0のボケを試してみたくて公園の梅の花に、最短距離20cmで撮ってみました。後ろの梅はボケていますねぇ。ボケ味は流石にメインのオールドレンズf1.4とは違うかな。でも、この花を蝶とかに想定すると、昆虫を撮るときの表現も広がりそう。
画像4 超広角ならではのパースペクティブ。これは面白い表現ができそうだ。楽しみ楽しみ。
画像5 で、超広角となると、やっぱ風景写真かな映る範囲が広いなぁ〜、全部が絶景じゃないと難しそうだ。でも、夕日にあたる建物という感じがなかなかじゃないかな。
画像6 さて、f2.0ということで夜景にもチャレンジ。曇りの夕刻。ちょっとアンダーめで撮ってみた、曇空の感じが凄く表現されている。もちろん手持ちでフラッシュなし。
画像7 まだ若干明るさがのこる、夕方の遅い時間。マンションのエントランスを撮ってみた。割に気軽に撮っているけどブレなくて、いい感じに写るなぁ。
画像8 かなり暗くなってからのスーパーマーケット。雰囲気がでていて面白いや。もう少しじっくりアングルとか決めれればいいかな。
画像9 夜の公衆電話を外からアップで撮ってみた。ガラスのボックスの向こうのボケがなんだかいい感じ。ちょっとした作品っぽいね。
画像10 地下鉄の駅まえ、手前の雑然とならべられた自転車群と向こうにみえるレクサスのショールームのコントラストが面白い。色的なコントラストと、意味的なコントラスト、笑
画像11 ケロヨンってなんのキャラだったっけ?ちょいレトロな薬やさんが暗い夜のなかでいい雰囲気を出していた。
画像12 高級料亭のエントラス。結構真っ暗だけど手持ちでいける。
画像13 これもいい感じでしょ。作品っていってもいいよねぇ〜。

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