真夏の夜の空景色

画像1 家族でいこうと焼き鳥屋の予約したすぐあとに空はどす黒くなり、雷鳴が響きだした。みるみるうちに大粒の雨が一粒づつ道路に叩きつけられ、その先は何をまつこともなく都市型のスコールが暴れだした。 100mばかり先の焼き鳥屋へも行くのは困難だと予約はキャンセルしてじっと空をみていた。30分ほど土砂降りを見つめていたら突然雨がやみ夕日に照らされた雲の断崖が現れた。土砂降りの雨を降らせた雲の末尾の赤が異様に映り、カメラを取りに行く。
画像2 まだ雷鳴は聞こえるけれど、よくみると紅い虹までかかっていた。
画像3 突然稲妻が東の空に走る。 雨がやんでいることもあり、始めての稲妻撮影にチャレンジしてみようと三脚をとりにいく。
画像4 どういうセッティングでしていいのかもわからないまま、やたらめったらシャッターをきっていたら3枚だけなんとか撮れていた。 偶然の瞬きを写し止めるのは相当困難だな。
画像5 オーロラと同様に稲妻もかなりスペクタルな自然現象だと思うのだが、オーロラとちがい嫌悪されているイメージ。もし稲妻とオーロラ出現の頻度と場所が逆転したなら、オーロラは空きられて、稲妻見学ツアーができるのだろうか^^

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