いつもお世話になっている
美味しいおやつを作ってくれる、
カフェナギコバスキさん。

語りたい音楽、伺いました。

”友達が応援していたので、付き合って行ったライブがドンピシャ素晴らしくて、
その日以来、フアンになりました。
それが8年くらい前？
島崎智子さんはピアノ弾き語りのシンガーソングライター。
人生の全てを歌にして、生き抜いているアーティストです。

アルバムが出ると「ああ島崎さん、生きててよかった」
と親戚のおばちゃんのような、友達のような気持ち。

この「西荻窪の家」は今年2022年7月にリリースされた彼女の２１枚目のアルバム。

ジャケットのデザインは、最初にライブに誘ってくれた
「森と黒目社」の櫻木雅美さんが担当しています。

島崎さんのみた世界、生活、生きることが歌われていて、
訳わからん歌も、なんだかユーモアに包まれていて、愛おしい１枚。

歌の中に、こんなに自分を曝け出していいのかな…と思うのですが、
「全部まやかしでっせー！」とガハハと笑いながら答える
東京在住大阪女子。

人生の辛さと独特のユーモアが絡み合った、私にとっては心地よいアルバムです。”

聴きたいです。
ナギコバスキさんの語りとともに聴きたいくらい。
タイトルもそそられるものばかり。
島崎智子さんWEBサイト