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住宅建築を愛するサラリーマン建築士 / 「フツーの建築士が日常を記録する」をコンセプトにブログ『361°の砂漠』を運営 ▶︎http://361-sabaku.com / 仕事や暮らしのことについて気ままに書いていきます

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  • 資格

  • 子育て

    我が家の子育ての記録を残していきます。 子どもといっしょに夫婦で成長していきたいです。

  • 自由律俳句

    気ままに詠んだ、自由律俳句 一編に紡いだ、私だけの句集

最近の記事

2回目の産後パパ育休【10日間】

前回から3週間ぶりで、2回目の産後パパ育休を取りました。約1ヶ月半の里帰りから自分たちの家に戻り、子どもと3人での生活を始めます。 里帰りが始まってから、妻両親にはおんぶにだっこでは飽き足らず肩ぐるままでしてもらっているような状況だったので、正直なところこれからの生活に少しだけ不安はあります。 妻実家を離れることで自分たち以外の手がなくなり、今まで以上に夫婦2人で協力して子どものお世話をしないといけなくなります。 個々のお世話については問題なくできるようになったので、自

    • あったら絶対に便利なベビーグッズ

      無いよりはあったほうが絶対に便利だけど、無いと赤ちゃんの世話ができないかといったらそうではないベビーグッズ。 出産前後はいろんなことにお金がかかることもあって購入を見送ってるけど、気になって仕方がない、そんなベビーグッズを紹介します。 70℃に保温できる電気ポット出産後に産院で、ミルクを調乳するときは70℃くらいのお湯を使ってくださいと言われたと妻から聞きました。 気になったので調べてみると、2007年に世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)が「乳児用調製粉

      • 産後パパ育休【後半・5〜8日目】

        前半に引き続き、里帰りしている妻の実家で子どもの世話をしいます。手助けしてくれる妻両親には感謝。 前半を終えて、今回の産後パパ育休における目標の達成状況は下記のとおり。 夜泣きの初期対応がほとんどできていないので、そこをなんとかして妻の負担を減らしたいです。 役所手続はひととおり終わったので、必須ではないけど、ジュニアNISAの手続きをやっていこうと思います。 それでは、後半の記録を書いていきます。 できたことそれぞれ詳しく、書いていきます。 妻とのコミュニケーシ

        • 【保存版】赤ちゃんのお世話をするのに無いと困るベビーグッズ|初めての出産準備

          両家で初めての赤ちゃんで出産準備も初めてだったので、イチからそろえたベビーグッズ。 たまごクラブを読んだりネットやSNSを使ったりして調べた必需品や便利グッズは、出生前に用意して正解でした。産まれてみたらやっぱり必要で、すぐに買い足したものもあります。 将来、第2子を授かったときの自分たちのために、赤ちゃんのお世話に必要なもの・役立つものをまとめておきます。 ベビーウェア短肌着・ドレスオール|★★★ 夏が終わって季節が秋に変わった頃の10月に生まれた我が子の場合、短肌

        2回目の産後パパ育休【10日間】

        • あったら絶対に便利なベビーグッズ

        • 産後パパ育休【後半・5〜8日目】

        • 【保存版】赤ちゃんのお世話をするのに無いと困るベビーグッズ|初めての出産準備

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          モンブラン

          モンブラン

          子どもが産まれたら行う手続き【出生届からジュニアNISAまで】

          子どもが産まれたら、役所や会社等でやらないといけない手続きがあります。 いち早くやっておいたほうがお得なものもあるので、どんな手続きが必要なのか確認しておくのがベストです。 私たち夫婦は、出生後にどのように動くのかある程度考えておいたので、スムーズに手続きを終わらせることができました。 出生届の提出出生日から14日以内に、市区町村の担当窓口に提出しなければなりません。 退院までに、出生証明書とあわせて1枚になったものをもらえる産院が多いと思います。出生証明書の欄は、子

          子どもが産まれたら行う手続き【出生届からジュニアNISAまで】

          産後パパ育休【前半・1〜4日目】

          今回の産後パパ育休は、妻の里帰りの期間と重なっているので、妻両親の手助けがある中で子どもの世話をできています。本当に助かる。 そんな状況での、夫・父親としての目標は下記のとおり。 子どもの世話(ミルク、おむつ替え、沐浴、あやし、寝かしつけ などなど)を問題なくできるようになり、育児の最初期段階での妻にかかる負担を減らすことが目標です。 また、余裕がないと手をつけにくい手続き関係のことを、せっかく人数がいる状況なので終わらせておきたいと思っています。 それでは、さっそく

          産後パパ育休【前半・1〜4日目】

          産後パパ育休【準備編】

          2022年10月から、新しくなった育休制度。 我が子の誕生とタイミングが重なったこともあり、育休を取ろうと自然に考えていました。 新たに設けられた産後パパ育休という制度を利用して、私たち家族がその期間をどのように過ごしたのか記録していこうと思います。 そもそも産後パパ育休とは正式名称は出生時育児休業である、通称「産後パパ育休」とは、出生直後の時期において父親が育児のための休みを取りやすいように創設された制度です。 出生後8週以内に最大4週間(28日)の休みを取ることが

          産後パパ育休【準備編】

          きみのぬくもり

          きみのぬくもり

          【短期集中】インテリアコーディネーター学科試験に1ヶ月で合格 〜現役建築士が教える、たったこれだけの勉強法〜

          こんにちは、建築士ブロガーのDOLLYです。 インテリアコーディネーターの試験勉強をしていて、学科試験を受けた4年前のことを思いだしました。 そのときは独学でチャレンジして一発合格しています。 その年は、ちょうど今頃(9月はじめ)に勉強を始めました。 約1ヶ月で合格できたのは、やることを限定したシンプルな勉強法のおかげです。 ✓ 本書のテーマ インテリアコーディネーター学科試験に1ヶ月で合格するための勉強法 実践さえすれば、合格の可能性を80%まで引き上げられる内容に

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          【短期集中】インテリアコーディネーター学科試験に1ヶ月…

          小さな設計事務所に勤める設計士が建築をスキになった話

          こんにちは、建築士ブロガーのDOLLYです。 私は、スタッフが10人ほどの小さな設計事務所に勤めています。 建築家が主宰するスタジオというよりは、設計士が営む会社というイメージがぴったりな設計事務所です。 その設計事務所でサラリーマン建築士として働いている私が「建築をスキになった話」について書きました。 もくじ 1.私が建築業界を選んだ理由 2.建築を志すきっかけに良いも悪いもない 3.建築をスキになってほしい ―――――――――――――――――――― 1.私が

          小さな設計事務所に勤める設計士が建築をスキになった話