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植物と話す

天使や動物と話せるようになると

同じやり方で

植物とも話せるようになります。

植物との話し方も色々な方法が

ありますが、

私が一番使うのは

「同調する」=「リンクする」

という方法になります。

私の場合は、草花よりも「木」の方が

お話しやすいです。

そして、自分からというよりも

向こうから呼び止められる

ことが多いです(^^ゞ

呼ばれた感じがして振り返ってみると

そこには「木」しかいない・・・

みたいな感じです(^^♪

数年前、ノアとお散歩をしていた時、

ある産婦人科の前で誰かに

呼び止められたような気がしました。

振り返ると産婦人科の入口に、

大きな木が立っていました。

毎日通っているお散歩コースでしたが、

その大きな木を意識したことが

なかったので、

「こんなところにこんな立派な木が

あったんだぁ」

と驚きました。

そして、翌日、

いつものようにノアのお散歩で

産婦人科の前を通りかかったら・・・

そこには

切り倒され、軽トラの荷台に

積み込まれている

昨日出会った大きな木の姿が

ありました。

まさに今「ドナドナ」されていく

場面に遭遇してしまいました。

「木」自体から悲しみとか怒りとか

そういうネガな感情は

感じませんでしたが、

胸がきゅーっと痛くなりました(T_T)

今でもその産婦人科の前を

通るときは、必ずその子(木)のことを

思い出します。

きっと毎日通る私たちのことを

いつも見てくれていたのでしょうね。

「木」は自分がいつ切り倒されているか

知っていると言います。

切り倒される前に

「明日お別れしなくてはいけない」と

私に知らせてくれたのでしょうね。

「木」と言えば、私は昔

ご神木として祀られている木に

にたやすく触れて

「バチン」という音とともに

身体に電気が流れたことがあります(^^ゞ

許可もなく触れたことで

木から怒られてしまったんです。

その後落ち着いて

その木と繋がってみたところ

そもそも元からそこに生えて

いただけなのに、

色々飾り付けられご神木に

されていること自体が

気に入らないご様子でした。

やたらと人が集まるところで、

「うるさい」と言っていました(^^ゞ

現在、そこを管理していたところが

倒産して、封鎖されて

人が立ち入らなくなっているので

今ではその木はきっと平和に

暮らしていることでしょう(^^♪

外に出るのが気持ちの良い

季節になってきました。

皆さんもぜひ近所の木に

挨拶してみてはいかがでしょう?(^^♪


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