2月14日(木)日記

家で自分の髪を散髪していると、誤って携帯の充電器の線を切ってしまったので
新しい携帯の充電器を買いにいくことに。

いつもの電機屋さんへと自転車で向かう。
「やる気元気電機」さん。
接客が本当に悪いが、商品は安い。

店内に入ると
「いらっしゃいませ!」という元気な声が店内に響く。
ただこれはバックヤードにいるバイトの子が
陰マイクで喋っているだけなのだ。
自動ドアが開くとバックヤードになんらかの通知がいき、その通知を確認次第バイトの子がマイクに向かっていらっしゃいませと言い、それが店内のスピーカーを通して響き渡ってるだけなのだ。

店内に看板・案内図などの類いは一切あらず、充電器のコーナーが分からない。
巡回している店員さんに聞けば済む話なのだが
店員は声をかけると走って逃げてしまう。
そーっと後ろから首を掴めば、話をすることができるが
平気で嘘をつく。
本当に接客が悪い。

なんとか自力で充電器コーナーにたどり着く。
アンドロイド用充電器発見。
170円。
本当に安い。ありがたい。

充電器を手にし、レジへと向かう。
向かう途中で店員が話しかけてきた。

「え、それ買うんや」

僕は

「買う」

と言う。

店員は

「俺家に一個余ってるで」

と言う。

騙されてはいけない。
ここで「じゃあそれ貰おうかな」と言ったら最後。
電車で40分ほどかけて店員の家に一緒に行くことになるが

「ごめん、やっぱなかったわ」
と、言われるのが関の山。
本当に接客が悪い。

前にイヤホンを買おうとしたときそれをされた。

僕は店員を振りきりレジに到着。
商品を渡し、千円を差し出す。

もちろんレジの店員も接客が悪いので
「おつり投げないでください」
と、事前に言わないと
店の外におつりを投げられる。

以前それをされた時、7千円くらいどこかにいってしまった。

無事購入し、おつりも確保。
店の外に出て、自転車の方へと向かう。

自転車のカゴに
使い終わったであろう乾電池がいっぱい入れられていた。
恐らく、店員の仕業だろう。
本当に接客が悪い。

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