人と話すと自分のことがわかる
4月27日(土)
上司の麻婆丼の話は、最近の私のお気に入りの話になった。
でも、同じ話を聞いても「ふーん」としか思わない人もいる。
人と話すことによって、自分のことがわかることは多い。
わかりやすいのは、映画を見たときの感想だと思う。
印象に残った場面が違えば、その場面を見て何を連想したか、どう解釈したか、なぜ印象に残ったか、ぴったり一致することなんてほとんどない。
自分の特徴に気づく
最近、人と話していて気づいた自分の特徴は、
*一つのことに対して感想を持つ量が多い
*それを言葉にしたがる
*言葉にしたものを人に伝えたがる
だから、相手に対しても当然のように
「どう思いました?」
と質問をして困らせる。
内容にもよるけど、誰でもそんなに感想を持つもんじゃない。
あと、最近は誰かが言った感想を自分の感想だと思ってしまう人もいるんだなと思った。
先日、まだ何回かしか会ったことがない人から私の良いところについて
*発言力
*勢い(また言われてる笑)
*コミュニケーション能力
と言ってもらった。
数回会った中で、すでにその特徴が出ていたんだと思う。
ちなみに、私は語彙力があるわけでもないし、簡潔にまとめられるわけでもない。
上手いかどうかは別の話。
自分が特別でないことに気づく
逆に、人と話すことで自分が特別でないこともわかる。
忙しくて充実してそうな人も休日に昼寝しかしない日があるんだとか、この人でも親と意見がぶつかることってあるんだとか。
あと何だろう…。
とにかく、最近は人にたくさん会うことで発見が多くて楽しい。
これは、面白い人でも面白くない人でも!
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