おやすみ前の夜の音楽を、ネタが尽きるまでほぼ一日一回紹介する企画です。

今回はこちら。

Kiefer「Happysad」です。

実は僕はKieferについてほとんど知らない。
つい先日、このアルバムに出会ったばかりなのです。

このアルバムに出会ったきっかけは、神谷ハヤトさんのnote記事「レコ屋のジャズ担当が選ぶ、2018年個人的ベスト」でした。

実はnoteで音楽関係のタグを検索していて、この記事に出会ったのです。

あまり家から外に出られなくなり、音楽もあまり聴けなくなり、CDを再生できるパソコンも壊れ、体調の良い時にYouTubeと音楽配信サービスを漁る暮らしになっていたので、レコ屋の店員さんのお勧めに触れられるなんて何年ぶりだろうか…！

それも、家に居ながらにして。

ありがたや…

ありがたくその恩恵に預かり、調子のいい時にぼちぼちApple Musicで試聴しています。毎月980円払っててよかった。

で、いくつか試聴した中でこれは…！と刺さったやつが、このKiefer「Happysad」だったのです。

美しいピアノの旋律、心地よい浮遊感。

照明を落とした部屋で、ゆっくりあったかいものでも(酒が飲めたら酒でも)飲みながら、これを流してこの心地よいグルーヴに身を任せたい。

こんな音楽に出会えるとは。

noteやっててよかった。

神谷ハヤトさん、ありがとうございます。

そんなわけで。

よろしければ、おやすみ前にどうぞ。

安らぎに満ちた夜を。

おやすみなさい。