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令和時代になったのでカードを引いてみたよ。


こんばんは。

令和あけましておめでとうございます。

日常の神秘探究家・光無限です。

カードの話

自分にはどういう訳だかさっぱりわからないのですが、ある時期から急に、カードが集まってしまう体質になってしまいました。
カードというのは、オラクルカードとか、タロットカードとかのことです。

気が付いたら増えてた。

いや、自分で買ってるんだけども。

自分で買いに行ってるというよりは向こうから来る感じなのです。

占いは出来ません。
未来には無限の可能性があるので、未来を占うことは自分には無理無理。何が起こるかわからないから。
言い換えれば、いくらでもどうにでもなる。自分が変化すれば。

タロットの意味が覚えられない。
よく使われてる一般的なカード(マルセイユ版とかウエイト版とか)には何故か縁がない。
うちに来るのは、オラクルカードと、癖が強めのタロットカード。

カードは、潜在意識にあるものを可視化するツールです。
自分は、主に内観のために使っています。

それでですね。

令和時代に突入したことですし、時代の節目を共に生きていく人びとの意識に繋がって、いまどんなメッセージが集合意識からやってくるか、カードを引いてみたのです。

それを、シェアしてみます。

OSHO禅タロット

大アルカナ22枚のみで引きました。

「THE MASTER」のカードが出た。

カードの絵柄はOSHO(バグワン・ラジニーシ)です。OSHO禅タロットはOSHOの弟子が作ったカードなのです。イケメンに描かれていいなあ。

このカードから自分が受け取ったメッセージはこんなかんじ。

自分自身の中心に繋がること。
外側のマスターではなく、誰よりも自分自身を信頼し、内なる羅針盤の示す方へ進む。
自分自身をマスターする。

他人軸じゃなくて、自分軸を意識する、ってかんじですかね。

日本の神様カード

そういえば日本の神様カードを持ってたな、と思い、日本という国の時代の節目ということで、これも引いてみました。

「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」のカードが出た。(飛び出てきた)

このカードから自分が受け取ったメッセージは、こんなかんじです。

よろこびの中に入っていくこと。
笑うこと。
笑い飛ばして、吹き飛ばすこと。
たのしいこと、生き生きすることにフォーカスする。
自分をよろこばせるとき、最も他者をよろこばせている。
自分が何者であるのかを理解する。
自分が演じている役割に同一化している状態から降りる。降りたところから何が見えるか。
演ずる舞台から降りたとき、本来の自分自身のパワーを思い出すだろう。

演じたいなら演ずることも楽しめばいいとは思いますが、演じる自分自身に入り込み過ぎているよりは、演じると同時に舞台を観照している自分自身がいた方が楽しいかもしれないですね。

人間として生きるという体験の面白みが、より味わえそうな気がします。

しかし、この2枚のカード見てると、平成の最後の方は、これらのカードが示すものが、多くの人の意識上にフォーカスされる流れになっていたような気がします。

令和時代の幕開けも、多くの人の意識のフォーカスが、「自分自身をマスターする」ことだとか、「よろこびを生きる」とか、「自分が何者か思い出す」とかにあるのかもしれません。

これを見たみなさん一人ひとりに、独自に受け取ったメッセージやニュアンスもあると思います。
その独自性、一人ひとりの独自の答えや感受性を大事にしていきたい。

令和時代も、この宇宙の神秘を楽しみつつ、みんながしあわせでよろこびに満ちた時代にしていきたいです。

※ヘッダー画像は我が秘蔵のさざれ石(岐阜県春日村産)です。



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