カメラ界隈あるある言いたい〜

あるある〜言いたい〜、カメラ界隈あるある言いたい〜、カメラ界隈あるある早く言いたい〜

※ 当記事の内容は、特定の個人や団体を指すものではありません。
また、客観的な統計に基づくものでもなく、筆者の経験から個人的な見解を執筆しております。
過剰な表現もあるかもしれませんが、ネタとして寛容な目線で見ていただける場合のみ読み進めてください。
「あるある〜!」と楽しんでいただければ幸いです。
(マジレスとかしないで…!)

「機材マウントおじさん」生息しがち

僕はまだ遭遇したことがないのですが、一部地域には「機材マウントおじさん」というUMAが生息するらしい。

SNSで多数の目撃情報が寄せられるも、その生態や詳細な生息地は不明とされています。

また、そのUMAによる被害も報告されており、小型のカメラやセンサーサイズの小さいカメラを携帯している人、特定のジャンルを好む人が狙われる傾向があるようです。

物理的な被害は無いものの、不快な気持ちになるようなので気をつけましょう。

一人称(三人称)曖昧がち

写真を生業にしている人であれば「フォトグラファー」とか「カメラマン」とか「写真家」とか呼び方があると思いますが、僕らみたいな一般ピーポーの延長で写真を撮ってる人ってなんて言うんですかね?

ちなみに、僕は自分を「カメラオタク」って言うことが多いです。

プロとアマチュアを同じ土俵で語りがち

個人的にはどうでも良いのですが、プロとアマチュア、あるいは僕のようなただの機材オタクまで同じ土俵でいろいろ語る人がいたりします。(特にプライド高そうなプロに多い傾向)

インプットの取捨選択は大事。

新製品を批判しがち

最近話題のあれ

これは自分への戒めも込めていますが、カメラに少し詳しくなってくると新製品に対する不満が出てくることがあります。

「またYouTuber向けのカメラじゃねーか」とか「〜をこうして欲しかった」とか「○○万は高すぎ〜」とか。

カメラメーカーにも色々事情があるんだろうし、メーカーは“売れるカメラ”を作るわけで、“テメェの欲しいカメラ”を作っているわけじゃないんだよなぁ。

僕自身も、買いもしないのに文句言いがちなので気をつけないとな…

まぁ、色々言うのも個人の自由だし、みんなで一喜一憂できるのもこの界隈の良いところだ!

○ップカメラで購入シミュレーションしがち

通称「みんなの防湿庫」こと○ップカメラを利用している人も多いと思います。

そこの恐ろしいサービス「ワンプライス買取」というのは自分の持っている機材の売値が具体的になるので、新しい機材購入のイメージがはっきりします。

たぶん界隈の人間であれば、○ップカメラのカートで購入シミュレーションをしたことがあるはず。

僕の経験上、そこまでいくとほとんどの場合で購入まで至るので、あまり遊ばないことをオススメします。

“実質無料”って言いがち

カメラを買い、売って、買って、買って、売って…と繰り返していくと少しずつ感覚が麻痺していって、「実質無料」という意味不明な発言を始めます。

これを言ってる人は中毒症状を起こしている可能性があるため、○ップカメラに連れて行きましょう。

金銭感覚狂いがち

普通に考えて、20万のカメラは高いです。30万のカメラはもっと高いです。

「これだけの性能で〜」とか「今の時代なら〜」とか「ドル換算すれば〜」とか謎の理論で適正価格という人もいますが、そういう人は普通の感覚ではないと思っています。

カメラ界隈はブルジョワが多い印象がありますが、一般ピーポーは普通の感性で慎ましくカメラを楽しみましょう。

写真よりも機材ツイートの方が伸びがち

みんな頑張って撮った写真をSNSに挙げたりするけど、それよりも「購入報告」とかの機材系のツイートの方が伸びがち。

皮肉なことに、みんな意外と“写真”には興味ないのかもね。

「〜のようだった」って言いがち

「アニメ」とか「映画の世界」とか「絵画」のようにしがち。

自分のポストに挨拶しがち

写真を撮る人は承認欲求の塊なので、自分の写真を載せたポストに「おはよう」とか挨拶をしてまで最新のTLに出現しようとします。

「昨日、投稿した写真です!ぜひ観てください!」とか「フォロワー各位。昨日投稿した写真を改めてご確認ください。」とか言えば良いのに、写真は観てほしいけど一言で済ませるのは雑じゃない?

って、僕のフォロワーさん(@tirykt)が言ってました!←

「“絞り開放”は初心者」と言われがち

ちょっと小慣れたおじさん達は、「絞り開放ばかりで撮るのは初心者だよ(笑)」的なことをよく言います。

被写体との距離に応じて被写界深度を考えた絞り調整をするべきなのも、少し絞った方がベストな画質になることも、いろいろ理由があるのもわかっていますとも。

ですが…

と、なんとかビーム先輩も言っているので、ちょっとおじさん達は黙っててください。

互換バッテリー、アンチされがち

体に悪いとわかってていても、カップラーメンとかコンビニおにぎりを食べるのと一緒?で、使う側は“リスクのあるヤベェ物”ってものは理解した上で、その利便性を優先していると思うので外野がどうこういうことでもないと思っています。

実際、時代に合った進化を全くしない純正品に対して、サードパーティー製のバッテリーとかチャージャーの進化は感心する部分も多いです。

もちろん価格が安いだけの粗悪品もあるかもしれませんが、自分が使うかどうかは別としてサードパーティーの企業努力も評価したい。

この話題に関しては、客観的なデータに基づいてリスクを示している人もいたり(内容はめちゃくちゃ面白いです)するので、いろんな情報を統合した上で判断すればいいと思います。

作例は”撮って出し”にこだわりがち

カメラやレンズの写真作例に対して、「撮って出しじゃないと何の参考にもならない」みたいに言う人が一定数います。

僕自身、ブログで作例を出している立場からすると、
ネットでポチポチ検索するだけで得られる無料の情報に対してケチを付けるのって違うくない?って思っています。

まぁ、そもそも他人のアウトプットに対して偉そうなことを言う時点でお里が知れてますが、文句があるなら自分で買うなりレンタルしろよ。

「スナップ=(≠)盗撮」の議論しがち

これも際どい?

写真が趣味な人の中でも、ストリートスナップを好んでよく撮るという人も多いと思います。

そこでたびたび問題に上がるのが、“スナップ”と“盗撮”の境界線。

僕自身、この議論の答えが自分の中で確立していないので、個人が特定できるような人を対象としたスナップは撮らないし、自分の家族が撮られてSNSに上がってたりなんかしたら発狂すると思います。

「肖像権は〜」とか、「写真に対する理解が浅い〜」とか、「ストリートスナップの巨匠も同じように撮ってる」などなど持論を展開する人もいますが…まぁ、この話題については言及するのは避けます。

「ライカ」が話題になりがち

何かと話題になりがち。
みんな、好きなのか嫌いなのかわからん。

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