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Age Factory / EVERYNIGHT

こんばんは。突然ですが、聴いたアルバムについて記録していこうと思います。書けるものからバンバン投稿するスタイルでいきます。

Data

Age Factory「EVERYNIGHT」

2020年4月29日リリース

10曲・28分53秒

感想

「振り幅が広い」という感想を見かけたが、本当にその通り。

今まで、そしてこれからも絶対強みとなる鬼のようなエネルギーはもちろん、前作のGOLDでいう「白昼夢」のような、「えっ、こんな曲も作れるの?」的な曲も揃っており、満足度が高かった。

追記:スピッツの草野さんがおすすめしていました。嬉しい~!


私のBEST3

1. 1994

歌い出しの音程が絶対に難しく、絶妙に気持ち良く聴こえる。サビの「1994」の「フォー!」の箇所は、ボーカルの唾が飛んできそうな感覚に陥る(めっちゃ褒めてる)。2分にも満たないので、もう1回聴きたい!となる。

2. Easy

「バチバチ」がすごく、ずっと急かされている感覚。とても何かやりながら…の状態では聴いていられない。Hip Hopを取り入れているのかな。新鮮かつ度肝を抜かれた。


3. CLOSE EYE

重厚さNo.1!昨年の8月頃にデジタルリリースしていたので、既に知っていたのだがゴリゴリサウンドがやっぱり心に残った。宗教、学校、タバコ、iPhone……など強めな現代ワードも突き刺さる。


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