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布団とアイドルとあつ森




掛け布団が重いと圧力によってセロトニンが分泌されストレスや不安が軽減されるというのをどっかでみた。

本当かどうかは知らんけど、めっちゃわかる。

誰かに体重を預けられる状態が、すこし心地よく感じるのもそのせいなのかもしれない。

何かが体に乗ってる状態だと、よく眠れる気がする。例えば猫がお腹に乗ってると幸せになって眠くなる。それは猫だからなのかもしれないけど。

人の手足が自分の体に乗った状態で寝るのはちょっと嫌だけど、自分の手足を何か重みを感じる部分に入り込ませて寝るのは気持ちいい。


掛け布団が薄くなる夏は寝にくくて仕方ない。できれば何かに包まれて顔を隠して寝たい。

薄くて軽い毛布より、厚手のズッシリした毛布が好き。重みで寝返りが若干もたつくのは嫌だけど、軽すぎてベッドからずり落ちてしまう毛布の方がもっと嫌だな。


夏用の、ズッシリしてるけど冷たくて涼しい冷感タオルケットとかないかな。

私にはびしょびしょのタオルケットしか想像できない。不快度100%。






昨日のウロマガで、マインドなんとかがどうのこうのっていうのを読んだ。

マインドなんとかの事は、なんかの本で読んだことあって私生活でもほんのり意識して生活してたんだけど、なかなかできないよねこれ。

私はいつも苦しかった過去と、今からくるであろうやばそうな未来に囚われてる。ぴえん。

良くないことはわかってるんだけど、ボーッとしてる時に、いつの間にか過去を思い出してワーーッとなったり、未来を想像してワーーッとなってる。

日記を始めてからは、頭の中が整理されたり、言いたい事を吐き出せたりするので、多少軽減されたけどまだまだな感じ。

自分の感情と向き合うのが下手すぎて、時々自分がどう感じてるのかわからないまま、急に心がポッキリ折れて、めちゃくちゃ落ち込むのを繰り返してる。


恐山さんがアイドルの事で情緒が不安定になるのは、アイドルに過去や未来があって、今までの人生で形成された人格があって、そして様々な事情をもったアイドル達が関わっていくことにより生じた出来事や感情を追体験したり深く考えたりして心が揺さぶられるからじゃないかなと思った。知らんけど。


なんとなくだけど、心が揺さぶられるような出来事って依存性があると思う。

普段の生活では体験できない事をアニメや漫画なんかで体験して巨大感情が生じると、感情の種類によってはまた体験したいもっと体験したいと思う。

簡単な方法で、脳のどこかから気持ちいい何かがでると依存するような感じ。

私も心満たされる何かを追い求めて、あの時あのアニメを観た時に感じたフワフワした気持ちにもう一回なりたい!っていう感覚でアニメを観てる気がする。

自分の他の行動もそれに習ってるかもしれない。たがが外れても外れなくても、めちゃくちゃ何かに依存する人間だと自負してるから、なるべく気をつけようと思って生活してる。

好きなものを見つけてどっぷりハマりたいけど、好きなものを見つけるのが怖い。依存しそうで。

最近は色んなことに巨大感情を持つ事が多くなった。ウゥ…好き…って感じる場面が確実に増えてる。今までそんな事なかったのに。

思えばルパパトにハマってからかもしれない。怖い。三次元にハマるのは怖い。だって現在進行形で同じ地球に生きてるんだからよ…。怖ぇよ、地球。






昨日あつ森をやっていて住民のお家に遊びに行った時に、誰かに聞かれたくない何か悩みがあるなら今私が聞くよ、と住民に言われてちょっと感動した。

会って数日の私に、なんでそんな優しくしてくれるのよ…?好き…。



愛してるぜ、4ごう。そりゃっ。

おわり

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