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笑顔の地図(5)

もしよかったらKindle版で読んでいただけると嬉しいです。2022年2月22日にリリースできました☟

理由1,共著者の平林ちずさんのご協力により売上を『海護り募金』および『100万人を笑顔にする会』の活動に募Kindleされます

理由2,リアルタイムで書いているときは、もうこれでバッチリ!と思っていたものも時間を空けると、ダメなところが見えてくる。キリはないのでしょうが大幅加筆修正も加え、読みやすさも格段に上がったと思います。なによりもKindleアプリが、それぞれの端末で読みやすくレイアウトしてくれます

理由3,Kindle Unlimitedをご契約の方は、無料の範囲に含まれ、しかも読んでいただいたページ数分が支援になりますので奮ってご協力…ご購読いただけましたらば!

海護り募金だけ切り抜き

脱炭素から「活炭素」へ

海に森をつくる
二酸化炭素を活かす

海の森は「藻(も)り」

海の草木は「藻」なんです
ワカメとか昆布とかアマモとか海藻(かいそう)たち

藻たちにとって二酸化炭素は
人間にとっての酸素です

藻たちにとって二酸化炭素はエサ

そんな藻たちが世界的に減ってしまっているんです

どうして減ってしまったのか?
そして、どうしたら増やせる?

なんと今貝…もとい今回リリースされた
「笑顔の地図」を読んでいただくだけで

アマモが増えちゃいます!

ちずさんのご協力により、収益を海にモリをつくる「海護(アマモ)り活動」に寄付させていただくことになったからです

特にKindle Unlimitedをご契約の方は、無料で読んでいただいたページ数分が支援になりますので奮ってご協力…ご購読いただけたらうれしいです☟

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本文☟

ずっと疑問に思っていることがある

平林ちずさんにインタビューさせていただきつつ、このカキ起こしをはじめて、もうかれこれ1ヵ月、インタビュー時間も合わせて半日近くになった

カキ起こしも、原稿用紙にすると50枚を超え、文字数でいえば2万字を優に超えた

疑問に思っていること、それは ≪ 笑顔の処方箋 ≫ についてだ

ちずさんは、ことあるごとに「たくさんの人を笑顔にしてきた」と言う

今も続いているウィルス騒ぎにおいて、困難、困窮、窮地、あらゆる局面で ” 極 ” 面に追いこまれ続けている医療現場を笑顔にしてきた、と

最前線にいる保健所の所長は、所長室で人目を憚らずに涙し、感謝の果てに、満面の笑顔となり、その先にいる職員たちも、目を潤ませつつも、やはり満面の笑顔になったらしい

まず第一に、いまの医療現場、溜まりに溜まった住民のストレスを一身に受けるであろう、ワクチン接種などを担当する地域の保健所のスタッフたち

ヒリヒリしすぎて、もはや一切の感情というものを忘れてしまっているであろうことが容易に想像できる現場の人間たちを、如何にして笑顔にしたのか

感情を失っているであろうことは、容易に想像できたとしても、それを笑顔にするという所業に関しては、まったく想像できない

「『ありがとう』ってね、伝えただけよ」

「え……それだけ……ですか?」

「特に保健所とか、お役所はね、みんな ≪ 当たり前 ≫ だと思ってるから、文句はいえども『 ありがとう 』って一言もないらしいのね。ありがとう、こそ ≪ 当たり前 ≫ なのに。たとえ税金払ってたとしてもねぇ」

「なるほど」

「あとはメッセージカード」

「メッセージカード?」

「名刺サイズくらいの、あるでしょ?あれに手書きで感謝のメッセージ書いて、渡すの」

おいおい、メッセージカードごとき……ごとき、などといってしまって申し訳ないが、そこまでの効果が得られるものだろうか、ちょっと想像が追いつかない

手書きのメッセージカードなら、ホテルや、ちょっとしたレストランでもやっていることだ

何度か受け取って、その手間暇や想いだけではなく、なにより、それが思っている以上に、受け取り手にとってうれしいことだと感じた

エコでもなく、余計な手間だとかおもっていたことが、ちゃんと顧客満足に繋がっていることに感心したものだ

某ホテルは、ベッドメイキングのあと、必ず ≪ 折り鶴 ≫ が置いてある

海外の知人が、それを「素晴らしい」と褒めたたえていた

最初の頃は、もらった手書きのメッセージカードを『これ、どうしたらええねん』と、ほんのちょっとだが悩んだのを憶えている

いずれにせよ、メッセージカードや、ちょっとしたアイテムによる気遣いに効果効能があることは証明されているし、わかっている

とはいえ、とはいえ、だ

となると、手書きなだけではなく、さらに書かれているメッセージ自体に秘密があるのではないか、とおもったのだが……

「『 ありがとう 』のひとつもないのなら、メッセージカードはうれしいでしょうね。とはいえ、涙して、さらに笑顔になるってのは、よほどのことですよ。さぞかし銘文なのでしょう。どんなメッセージなんです?」

「銘文?うーん、どうだろう、そういうメッセージカードもあったかも。でも私のは違うな、たぶん」

え?違うの?

なら、質より量で勝負だ

「普段から、持ち歩いてるんですか?すぐ出せるように……そのメッセージカード、名刺サイズの」

「え?あ、そっか、その手もあるね、そっかそっか。名刺サイズなんだものね、普段から持ち歩けばいいのか、なるほどー!ありがとう」

「え?持ち歩くために名刺サイズなんじゃ……それにメッセージカードだと……普段から持ち歩いてないと、渡す機会もないですよね?しかも1対1だから、頻繁に渡さないと拡がらないのでは?」

「あっ、そういうことね!なら全然違う、1対1じゃないし、都度、渡すわけでもないのよ」

ここから、ちずの『笑顔の処方箋』の秘密が明かされることとなった

少し話は変わる

現在(2022年)、ちずは、富裕層向けの施設を新たに設けるべく動いているという

ちず自身が身動きできない病床、死の縁から復活を遂げたという、例のオリジナルのリハビリテーションプログラムに加え、富裕層の方々の心身の健康に寄与するために、様々な設備や、その他のプログラムの備えた施設らしい

様々なことが暗礁に乗り上げる

乗り上げること自体は、いつものことだそうで、ちずにとってはたいした問題ではないという

問題なのは、その先

いつもなら、その暗礁を乗り越えることに繋がる ≪ ナニカ ≫が必ず起きてくれる、特に ≪ 出会い ≫ があるという

奇跡的なことが、いつも起きてくれる

いつも、なら、もうそれは奇跡ではない……が……まぁ、それはさておき、ちずは、このカキ起こしインタビューを受けながら「なぜだろう」と思い返してしまったという

そこで気が付いたことがあった

すでに、自らのチカラで笑顔が絶えないであろう富裕層をサポートする

ちずいなくても笑顔なのだ

『ちずさんは、人を助けるために生まれてきた』

困っている人を助けたい
苦しんでいる人を笑顔にしたい

果たして、富裕層をサポートすることが、ちずにとっての本懐なのだろうか

実は、このインタビューで振り返らずとも、この富裕層プロジェクトに於いては、序盤からなにかしらの違和感がついてまわっていたという

なにかが違う、と

ちずはダンサーでもある

踊りというのは、リズムだ

ちずには会ったことがことがないので、これはあくまで想像にすぎないが、気分がノッテくると自然とカラダが動いてしまうのではないか

話しているときも、勝手に身振り手振りしてしまうのではないか、と

「カキさん、なんでわかるの?すごーーい」

ノッテこないと動きがない

動かなかれば、なにも起きない、ただそれだけのこと

散々これまで、ちずの『向こう水なエピソード』を聴いてきた

≪ とりあえず動く ≫ 

そうではないときの ちずを、おとなしく仕事をこなしているときの ちずを、ふと想像してみただけ

スゴくもなんともない、きっとこの『笑顔の地図』を最初から読んでくださっている方も、もう簡単に想像がつくであろうこと……

「あ、それで思いだしたんだけどね、ハワイにいったの、誕生日を祝いに」

「誕生日を祝いにね、ハワイに行くなんて、私にとって不相応というか、不釣り合いというか、ほら、贅沢すぎるじゃない?でもね、行くことにしたの。というか、行かないといけないって感じたのよね」

盛和塾のイベントとして、ハワイで稲盛氏の誕生日会が催されるという案内がきていた

最初は、そんな贅沢ありえない、と思っていた ちずだが、いつもの勘のようなものが「行け!」と囁く

無事ハワイに到着し、パーティの席

たまたま隣になった男性経営者と、いつものごとき談笑

「私、今日、日本でテレビにでてるんですよ」

「へぇ、どんな番組?」

「小泉さんの ≪ バラまき ≫ があまりうまくいってないらしくて。その中で、たまたまうまくいってる私の事業が取り上げられることになって。密着されてたんですよ」

当時の政権は、小泉政権、地方創生を掲げ、公共事業の推進をはかっていた

のちに ≪ バラまき ≫ と称されることになるほどに、税金から地方に向けて事業費をだしていた

使っていいってなら、とりあえず使おう

そのあたりが安易すぎたのだろうか、一向に成功事例が生まれなかったらしい

そんななかで、ちずは、相変わらずのマイペースぶりを発揮する

安易だろうが困難だろうが、ちずは資金の出所や所以(ゆえん)には左右されない

そもそもが、みんなを助けたい、笑顔にしたい、ということが原動力だからだ

設備投資や人件費など、運営コストが膨大な温浴施設が基本軸となる ちずのリハビリプログラム

本来であれば、費用回収のために高価になってしまう

それに反し ≪ みんなを助ける ≫ となると、安価での提供が必須

実現したければ、公共事業として税金を投入してもらうしかなく、それは避けられない道だった

バラまかれていた事業費を、ちずいわく、あくまで ちずいわくだが、ちずの村では、たいして役にも立たなそうなものに投じようとしてた

その元締めである当時の村長を亡きも……おっと……失礼……当時の村長に御交代いただき、なんとか、事業費を獲得するに至る

(そういえば、この村長交代劇についても途中のままだったな……どこかで回収せねば)

地域住民の活性化のみならず、全国区で話題になるようなリハビリ施設の立ち上げに成功した、しかも3つも

かくして、全国でも稀少とされる成功例のひとつとなった

「周りがうまくいってないから、たまたま目立っただけなんです」

「それでも、スゴいよ、で、番組名は?」

ちずが番組名を告げると、時が止まるような変な間が生まれた

顔をみる限り、驚いた様子

しばらくの沈黙ののち、

「その番組スポンサー、僕の会社だ……僕の会社がメインスポンサーだよ」

日本でも有数の ≪ マッサージチェア ≫ の会社を経営している社長とのことだった

帰国すると、その男性経営者から連絡があった

「観たよー、番組!」

「ありがとうございますー」

「いやぁ、たまたまなんだけどね、同じような温浴施設を創ろうとしてて、というか、イメージにぴったりなんだよ、ちずさんの施設が」

番組では、当然だが、ちずの温浴施設について、詳しく紹介されていた

どうやら、いままさにマッサージチェア会社が創ろうとしている施設のイメージに、相当近いものだったそうで

話はとんとん拍子に進み、ちずは、新たな施設のプロデュースを任されることとなった

ノッテいるときの ちずは、勘が働く、いつもナニカが囁く

その勘に従い、すぐに動く

そして、たまたまが重なり、繋がり、≪ いきなり ≫ 大きく変態し展開する

この勘と ≪ いきなり ≫ な展開が『笑顔の処方箋』の謎を解くカギだった

いつまで続くのか、終わりの視えないウィルス騒ぎの渦中で、保健所の職員たちは、憔悴しきっていた

それは、ちずが、何気なく伝えた、当たり前の「ありがとう」に、涙してしまうくらいにまで

「ありがとう」
そんな一言でこんなにまで悦びを感じてもらえるものなのか

そんなことでいいなら!と、ちずは、なんとか、ひとりでも多くの憔悴しきっている関係者たちに「ありがとう」を届けたい、そうおもった

スイッチはどこにあるかわからないが、ちずの勘は ≪ いきなり ≫ 働く

なんとかしたいとおもった、もうその瞬間、ちずの脳裏には、こんな絵が、こんなイメージが浮かんでいた

貼れるだけの感謝のメッセージカードを貼った、大きな模造紙

それを観ながら笑顔になっている、保健所の所長の姿

「いきなり、模造紙ですか?」

「そう、模造紙。100円ショップでさ、いろいろシール買ってきて、かわいらしくデコレーションしたの。ほら、幼稚園とか小学校とかであったじゃない?ああいう感じで」

「ええっと、あのぅ……なんで、いきなり模造紙が浮かんだんでしょう?」

「なんでだろう、なんでだろうね、そこはわかんない。とにかくね、そういうイメージが浮かんだのよ」

写真を見せてもらうと、たしかに、大きな模造紙にたくさんのメッセージカードが貼られていて

それとは別にかわいらしいお花などによるデコレーションと『飯田保健所さまへ、感謝をしている仲間より』と大きく記されている

「だいたいね、ひとつの模造紙に30枚くらいかな、名刺サイズのメッセージカードだと。あんまり大きなカードだと、みんなも書くのに困るでしょ?それに、名刺サイズが模造紙にレイアウトするのにちょうどよかった」

「30人、保健所にワクチン接種とか来ている人から集めたんですか?」

「ん?あ、それはね、銀行」

「銀行……?」

「そうそう、銀行」

「これまた、いきなりですね……なんでまた銀行なんです?」

「ほら、こういうことって、そのうちお金が必要になるでしょ?なら、銀行の人たちからメッセージ集めたら、一石二鳥かな、って」

銀行というのは、ちずが日頃から取引している銀行だった

銀行の人たちもワクチン接種などで保健所の世話になっていたが、感謝の気持ちを伝える、というところまでは思いいたっていなかった

が、実際に声をかけてみたところ、たくさんの行員たちが、ちずと同じように感じていたという

「本当に、たいへんだと思ってました。是非、協力させてください」

ちずの旦那さん、ご主人は病院を経営している

ちずが運営経営している温浴施設も含め、保健所とは切っても切れない関係だ

地域の保健所の所長とは、内容を伝えなくても面会が可能なくらいには、常に懇意の関係にあった

「渡したいものがあるから、いまから行くね」

そう、サプライズが可能なのだ

ちずには、最初から視得ていた

保健所の所長室
大きな模造紙を眺め
涙しながら笑う
そんな所長の姿

最初から、その場面、そのイメージが降りてきていた

模造紙は筒状に丸めて持っていったが、なにせ大きい、完全に隠すことはできない

所長室に入るやいなや、それは所長の目にも入ったはずだ

もったいぶっていてもしょうがない

それに忙しい最中だ、ちずは、すぐさま筒状の模造紙を応接テーブルに押し拡げた

ここからの展開は、ちずのイメージ、そのままだった

メッセージカードをもらいにいくのに、真っ先に銀行が浮かんだ

それには理由があったのではなかろうか

ちずは、しきりに「笑顔(の模造紙)を届ける活動を横に拡げたい」と語る

たしかに、長野県の飯田という地域だけにとどめて置くには惜しい活動

おもちゃの北原氏や、KDDIを創業した千本氏が、惜しまず協力を申し出てくれているというのも納得だ

勢いのあるときの、ノッテいるときの ちずは、止まらない

全国に拡げたいのなら、全国区の会社を巻き込めばいい

パッと浮かんだのは、JALだった、 ≪ 日本 ≫ 航空、まさに All Japan

JALなら、なんとかなるかもしれない

というのは、稲盛氏が破綻した当時のJALの再建を担当していた

そういった経緯もあって、盛和塾のメンバーたちも少なからず、再建に協力する

その時はまだJALに於いて部長クラスだった盛和塾メンバーが、いまでは副会長になっていたことを思いだした

再建を乗り越えた、しかも盛和塾の同志であれば、助け合うことの価値をわかってくれるだろう

連絡する前に、ちずは思った

JALほどの大きな組織が、1地域にすぎない飯田のためだけに動くことは難しいだろう、と

それくらいの頭はまわった

とはいえ、せっかく連絡できるのだ

ここで、アホウだと、常識外れだと思われて、せっかくの御縁が切れてしまうのならば、それはそれで構わない

ちゃんと繋がっていれば、自分の利益のために使える御縁であったかもしれない

でも、ちずにはそんなことは関係なかった

みんなを笑顔にしたい、そこに私利私欲は一切ない、そう言い切れる

きっと伝わるだろう

詳細は省くが、たしかに最初は、ちずの杞憂したとおりになった

JAL全体として、一地域のために動くのは難しい、と

ニワトリが先か
タマゴが先か

こういった活動に於いては、常に、降りかかってくる問題

一地域の活動で終わらせたくないから、全国に拡げたい

なのに、全国規模ではないなら、オール・ジャパンにできないなら、協力できない

全国に拡げられるチカラのある組織は動けないという、矛盾

それでも、ちずは、めがない、こりない、あきらめない

JAL再建のときを思いだして欲しい、協力したじゃないか、などという弱味につけこむようなことはしなかった

実際に魅せたのだ
『笑顔の処方箋』を
あの模造紙の写真を

伝わった

副会長として動かせる直属の部署に、トップダウン

その部の部長さんは、本当に親身になって協力してくれた

やはり、ちずと同じように『医療現場のたいへんさ』を感じ、なにかできることはないか、と日々おもっていたのだ

それが「メッセージカードを書くだけでいいなんて」と「目から鱗ですよ」と

模造紙の写真をみせただけだったが、なにもいわずともJALのネーム入りの名刺サイズのメッセージカードがセレクトされていた

ちずは、知っている、JALも大変だということを

感染予防対策として、移動が制限され、当然、JALなど、その影響をモロに受けているだろう

JALからのメッセージを地域の医療現場に届けるとともに、その医療現場のスタッフからも、JALへの激励のメッセージを贈った

ちずは、願っている、笑顔の連鎖が起きることを

笑顔の処方箋、ここに極まれり!

みんなを涙させ、そして満面の笑顔たらしめる

でっかい、模造紙ね……

そんな、やり方があったのか

いや、違うな

讃えるべきは、その発想と行動力よ!

『笑顔の処方箋』の秘密、謎はここに解明されたわけだ

いつかは、そんな笑顔の模造紙をもらいたいものだよ

かといって、家がない……貼るところどころか、置いておくところもない

定住地をもたない場合……もらっても、例の『そのあと、どうしたらいいのか問題』に頭を悩ませることになる

が、そんなことに思い悩む必要がないことに、早々に気がついた

模造紙をいただくに価するには、多くの人を助け、感謝されるようなことをせねばならない

しかも、それが容易ならざるものであり、相当な苦難に遭いながらのものである必要がある

うーん、遠いわ、俺には

(6)につづく☟

(1)です☟

この記事の元となるインタビューの模様はこちらから聴くことができます☟

こちらの記事は、ちずさんのご協力のもと、ゆくゆくは「募Kindle」としてKindle本になる予定です

募Kindleとは、電子書籍を読んでいただくだけで「海護(アマモ)り募金」となり ” 海に森をつくる ” 支援ができる仕組みです

特にKindleUnlimitedをご契約の方は無料で、読んでいただけたページ数分が支援になりますので奮ってご協力いただければうれしいです。詳しくは☟


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