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【はがゆくて幸せな本】

その名著は忘れもしない
『自我の終焉』byクリシュナムルティー。
20年ほど前に、
2年間ラジニーシ和尚の本にどっぷりはまってた頃に、クリシュナムルティを勧められた。

手元にとどき
読み続けるもだんだん腹がたってくる。
ページは進むもさっぱり入ってこない。
神聖なのがなんだかわかる。
なおさら切ない!
この変な葛藤は初めての体験。
諦めて本棚にもどす。
いつしか和尚の本が全く読みたくなくなる。
クリシュナジ本が気になる。
そしてまた開く
でもやはりダメ。がっかり💧ほんとに諦めた。
そして瞑想だけに絞る。

一年後あたりに
本棚でふと手に取り
さりげなく期待せずに眺めた。
起きた!何かが起きた!
えーー🤨
わかるわかる
すご〜くわかる!
一文字一文字が入る入る〜喜びと感動が細胞にボコボコくるのがたまらん!

2日間ひたりきって、いつ寝たのかも覚えてない。
水を得た魚!砂漠のオアシス!
それから邦訳本をかたっぱしから取り寄せ
ほぼ全部よみあさる。
無我夢中な日々だった〜
今では豊富にwebで動画も満載。

亡き高橋重敏 著書「あしどり」で
クリシュナジへの思いを共有できた。
そこでいったん知識の幕をとじた形。
あとは日々の実践のみだなぁ〜と
ひらきなおる
😮‍💨

思考は記憶。記憶は時間。感情もしかり。
これを日常で一瞬一瞬!注意せよ。
いつの日にか
『カラダも感情も自分から切り離す』への達成を夢みてる(*´∇`*
あきもせず今もこの課題で生き続けてる(╹◡╹)
ずっとずーと死ぬまで続く。
どんだけ生まれ変われば達成できるだろう?!
まだまだ感情が苦しみの段階なので。
『遠い険しい道のり」だとはわかってます
( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)( ̄▽ ̄)

そのあと
アリスベイリー(シークレットドクトリン後)という最強の不思議本たちに出会う。
私には仏壇と同等の本棚。
拝みたくなる本たち。
読んでるいうより文字が浮かんでいる。
ふわふわ 笑う〜

やけに落ちついてる。
アカデミックな内容も実生活に基づくものだと
理解してるし、
なにせ私の進化度数が露わになる😥ƪ(˘⌣˘)ʃ

私のちょいとした「あしどり」でした

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