ふらっとLOFTに立ち寄ったとき目が合ってしまったこちらのペン

めちゃくちゃトラベラーズノートに馴染むんですけど！！！？

コマモノラボさんのGREEFULハングリーヴィンテージというシリーズ。

アメリカンヴィンテージな色とデザインがどう考えても私のトラベラーズノートに合っちゃうんですよー。

方眼のリングノートやポーチも売っていましたが、トラベラーズノートと合わせたいがために購入したので今回はペンのみ。

と言っても、ペンのボディの色も12色?くらい展開があってトラベラーズノートの革の色との組み合わせは無限大！！！

わたしは黒をこよなく愛する女なので真っ黒or真っ黒スケルトンの2パターンから真っ黒を選びましたが
これは悩んじゃう人続出じゃないですか??

クリップ部分もわかってるなーなデザイン。

芯は油性インク0,7mm

ペンの書き心地は問題ないと思います。

いや、普段ゲルインクしか使わなくて油性の書き心地よくわからなくて…
油性って始点でドバっと固まるし、手で擦れちゃったりするし、好きじゃないんですよ。
好きじゃないんですけどこのペンは見た目が最高だったのでルンルンで使っております。
紙とインクの相性が〜とか言ってたわたし、見た目の前に崩れ去りましたね。見た目、大事！！！！

それに0,7mmの無骨な線がまたトラベラーズノートに合うじゃありませんか。

よいよい。

ちなみに今まではこちら

ユニボールワン(ボルドーブラック)
これも最高に良いんです！！！

パスポートサイズをお持ちの方はユニボールワンPがピッタリサイズなんでしょう? 素敵！！！

手帳とペンの組み合わせってロマンがありますよね〜。

手帳の色、ペン軸の色、インクの色、ペン先の太さにどうやって手帳に付属させるかまで。

みんな違うと思うんです。

手帳って中を大っぴらに見たり見せたりするのはちょっと照れくさかったりするじゃないですか。
でも外見はめちゃくちゃ見て欲しいですよね！！？

育てた革とかペンとかチャームとかとか。

もちろん万年筆なんて持っちゃったりしたらかっこいいに歯止めが効かない感じだとは思うんですが

万年筆、インクが漏れるのが心配で…

雑にカバンに手帳突っ込むタイプなので万年筆のことも心配だし
カバンもそこそこのお値段のものに入れるのでインクで汚れたら立ち直れないし
持ち歩き用に万年筆を使う勇気がまだ出ません。

話しはもどりますが
コマモノラボって日販さんの商品みたいですね！！

日販さんは、出版社と書店の間に入る取次さんです。
書店員時代お世話になりました。

こんなところで再会するとは、というかこんな事業もされてたんですねって驚きました。

そんなわたしのトラベラーズノートと一緒に持ち運ぶペン事情。

眺めてるだけでテンション上がっちゃって、書くこともないのに無駄にペンをカチャカチャする日々です☺️