かわばた たかとし

少しだけ私を讃えてください

かわばた たかとし

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はじめに

noteはじめました。 いろんな人に私を知ってほしくてはじめました。 いろんな人の考えを知りたくてはじめました。 少し寂しくてはじめました。 読んでってください。 タダです。

    • 過去についての考察

      全て赦してもらえるわけではない。 赦しは”全て”に与えられるが、”全て”赦されるわけではない 報いは受けるべくして受ける。 ある人が言った 「過去は痛みを伴って、現在へ還ってくる。」 自らの過去を、過ちを忘れたとき、痛みは増す。 過去を忘れてはいけない。

      • 1年

        もうそろそろ1年終わるわけですけどもいかがお過ごしでしょうか? 今年一年の感想をまとめといたほうがいいと思うわけですが、特にまとめることもないですし、なんもなかったっす。 嘘です。 今年も未だに彼女はできてません。正直、結婚とかできるか心配です。 サークルがくそほど忙しく、もう今の段階から来年はもっと忙しくなることが予想され、大変むなしく思っております。 彼女の一人もできないまま大学を卒業するということがいよいよ現実味をおびてきました。 私の人生に青春なんて存在し

        • 文字

          私は昔、祖母から書道を教わっていた。祖母は私の指導にとても熱をいれていた。 当時は祖母が厳しく指導するのが嫌で書道なんて全く好きではなかった。毎週土曜日のお昼が苦痛だった。みんなは遊べるのに自分だけ遊べないのが不満でしかたがなかった。 中学に入ってから書道から離れた。 離れてから文字を書くことに楽しさを感じ始めた。 自分が納得のいく形に整えて文字を書くことが楽しかったし、書き終えた後の本の少しの達成感が心地よかった。 今思うと、書道が嫌いだったのではなく、「昇段する

          Tû NA ⒢🅰 ℛⓘ

          私は最近つながりを求めるようになった。 というか、人とのつながりを求めていることを強く自覚した。 一人暮らしの部屋で、夜に窓を開けて過ごすと「リーリリー」と音がする。外で他の学生が楽しそうに話す声が聞こえる。 にぎやかに聞こえてくる音と静かに何もせず、誰ともかかわらずにいる自分を比較して人とのかかわりのなさに寂しさや悲しさを覚えてしまう。 そんなとき私はゲームやTwitterでよく気を紛らわせて何とかやり過ごしてきたように思える。 でもこの頃、人とのつながりを求める

          Tû NA ⒢🅰 ℛⓘ

          愛ってwwwなんすかwww

          愛ってなんすかwwww 20歳童貞、年だけ取って孤独を感じてます。 好きになることはあっても好かれることはありません。 愛って何ですか。セックスすることを許せるのが愛ですか? 愛って何ですか。無償でなにかを与えれることですか? 愛って何ですか。お互いに好意を寄せあって言葉で伝えあうことですか? たった1文字に要約された抽象的すぎる概念の正体は20年たってもわからないままです。 僕の出した答えとしては「暇だからそんなことを考えるのであって具体的な答えなんて必要ない

          愛ってwwwなんすかwww

          ごめんなぁ~

          必要以上ににぺこぺこ頭を下げて生きるのはあまり好きじゃない。人にこびているような気がするし、みっともないような気がして。 何より自分を自分で否定しているような気がして好きになれない。 でも、謝れない人には絶対になりたくない。 自らの非すら認めることもできずに、意地をはって生きていくのは傍から見ていてこの上なく見苦しいことを知っている。 「私のせいじゃない」「あいつがもっとちゃんとしてれば」「なんで俺だけ」「私が間違っているわけない」 つい言いたくなってしまうし、言っ

          それでもでも

          私は「それでも」という言葉が好き。 「それでも」前に、「それでも」必ず、「それでも」私は、「それでも」負けずに.... 「それでも」があるだけで、たったそれだけで自分の持つ不屈の意志や前に進んでいこうという姿勢を示せるような気がして、何より逆境に立ち向かう自分をこの言葉が鼓舞してくれているような気がしてならない。 世の中の理不尽を嘆き、そんなものだと諦めたくなる。 「それでも」この世の理不尽に負けたくない。傷ついても、泣くことになっても、結果を思うように出せずとも、「

          あたくしもうズタズタでして(Atakushi_Mou_Zutazutadeshite)

          この人生で振られた回数は8回。 保育園生時代に1回。小学生時代に3回。高校生時代に1回。浪人時代に1回。大学に入って2回。 失敗から多くの知見は得られるのでとても良かったと自分に言いきかせると同時に得も言われぬ感情を抱えるようになった。 それは恐怖。 人へ思いを伝えることへの恐怖。 自らの好意は相手に必要とされず身勝手なものだと思い知らされる恐怖。「好きだ」という思いの強さや好意を示す行動は何ら意味がなかったと否定される恐怖。 今度こそはと息巻いて思いを精一杯伝え

          あたくしもうズタズタでして(Atakushi_Mou_Zutazutadeshite)

          よっぱらったった

          昨日の晩、あたくし始めてがちで酔いました。 思えば酒の味を覚えてこれまでの間一度もそんな経験がないことに自分自身一番驚きを隠せずにいます。 酒に対してどうも良いイメージがなく、飲み会でも人の迷惑にならないようにと抑えていたわけですがどうも昨晩は飲むペースがどちゃくそはやいものでした。 ふと思うのですが、抑えて飲むような飲み方は少し生意気におもえました。人に迷惑をかけずに酒を楽しむことは確かに節度ある良い行いなわけですが今、振り返るとどうもに小癪に感じています。 楽しい

          よっぱらったった