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ならばせめて切磋琢磨しようぜとご縁のある方々へは投げかけ

ヤングサンデーにゲストで呼ばれオッサン5人で恋愛談義(3時間以上w)。超リラックス出来たのはレギュラーメンバの優しさと懐の深さだったと思う⭐ありがとう。
翌日なんともタイムリーなTweetを見つけたのでそれについて触れておきます。
 ①〜⑦↓へつづく

①初告白をして断られたという中年男が『断り方が気に要らない!』と相手の女性に対して怒りを燃やしていた。『〇〇の様に断ってくれれば□□の様に受け止める準備はできていたのに!』と。。
彼の心の状態は理解するし視点の異なる(ある意味)同情も出来るが『共感』はしない。
 〘②へつづく↓〙

②制御範囲でない他者や世の中へ期待する『自分の扱い』について気にいらないと腹を立て感情的になるのは中年以降に多い患いの1つで、ことによれば老害の始まりともとれる。こういう時はこうすべきだ!と持論/要望を振りかざす身勝手なオッサンはみっともないし想像力無さ過ぎる。
 〘③へつづく↓〙

③経験の有無は上下ではないが強烈な違いとなり『経験者は無経験者を理解出来るが、逆は想像もつかない』という場面は人生に少なく無い。多くの場合は諭しても耳は塞がれ無経験者は余裕がなく心を己の怒りで満たし苦しむ。その結果外へも言葉を漏らしSNSで心根を晒してしまう。
 〘④へつづく↓〙

④何処かで相手に伝わって(誰か伝えて)、誰か慰めて、等と甘え他力希望も含みわりとイタい状態に堕ちる。そして言葉の波紋は必ず自分へ返って来て自分を傷つけ苦しみ/怒りはハウリング的に続き増幅される。そしてその矛先は怒りの原因である(と勘違いしてる)相手に向かう。
 〘⑤へつづく↓〙

⑤経験の浅さ故に相手方事情への思いやりもなく決め付けた相手像に身勝手な怒りを更に育てる。このままだとオバケ完成で終わりだが、どうだろう。このような場面に出会った場合に皆様はどうしますか?という問いかけまでしておこう。
 〘⑥へつづく↓〙

⑥本来『触らぬ』というのが無難だけど、この度は言葉にしておこう。『そんな所にいつまでもいて己のカスみたいな執着心に絡め取られて動けなくなっていると本来の命題に取り組み本気で頑張っている者の足元にいつまでたっても追い付けないぞ』
 〘⑦へつづく↓〙

⑦そして一番つまらないのは自意識過剰的な損得勘定の小者傍観者達だが、それは世の中の大半であり仕方ない。自分だってドングリの背比べであり、ならばせめて切磋琢磨しようぜとご縁のある方々へは投げかけたい♥
結果暑苦しくてごめんなさい投稿でした(笑)

〘おしまい〙

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