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雑感:その事件について

僕はこの度の元首相暗殺事件に関し安倍晋三さんは
亡くなられる2日前に数メートルの距離で正面にいた人であり
これまで長きにわたり数え切れない程彼について考えたり発言してきたにもかかわらず、その日をどう過ごしたか程度しか投稿していません。

どう思うか/どう感じているか/どう考えるか
について、思考が粗雑でまとまりがないから黙っておこう
というのもリアルにあるんだけど、、、
正直な気持ちを言葉にするとまぁ〜世の中的には酷すぎて沢山の知人や友人がドン引きし不快になる気もするんだぁね。

毎年500〜620万人の子供たちが
筆舌に耐え難い不幸な死に方をしている現世界。

これ以上大きく悲しく酷い事があるだろうか…
なにもそれと相対思考せよとは言わない
だけどね、
そんなことよりも破格に重大な危機/問題がそびえ立っているってことがどうにも色々なことを曖昧でヨクワカラナイ印象にしてしまう。

世界はモヤモヤしているなぁと今つくづく思う…

何かをわかった気になるのは実はとても簡単で
言葉で結論的な考察を自分の中に決め込む悦というのは
口甘く中毒性のある癖みたいなもの。

自分にもバッチリ沢山覚えがあるし
そこに溺れる友人知人は少なくない。

彼ら彼女らも俺と同じだなぁともはや親近感すらわくし、
冷めた不感症の人間よりも意見が違ったって遥かに好きだ。

そして幸福なことに、そういうそれぞれの『己の性質』についてのところまで掘り下げて語り合える仲間というのが僕には何人もいる。
今後その様な本当に話せる友というのはこれまでよりも加速して増えていくのだろうと感じる。

それは僕自身が心底その様な人と人の多様多次元な繋がりを求めているからだとわかるし、残りの限られた時間を有意義に幸福にしたいという気持ちが強くなっている現れだと思う。

諦めてない人が好きです。
今後とも寛容に宜しくお願いします♥


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