スプラトゥーン勉強まとめ2

前回の記事をさらにまとめた話


ヘイトの法則

「自分がヘイトを得ていないときは味方が攻撃されているので、ヘイトを得るかキルをするなどの勝利貢献をしないと味方への負担となる」
「自分がヘイトを得ている時は攻めに行くと囲まれて死ぬ」

前進、後退、塗り、キル、潜伏などの判断はすべて「ヘイト」について考えることで行うことができるという話。

潜伏先の選び方についてもうちょっと

高台の下……高台から降りてくる相手の後ろを取れる
坂の下の横側……坂を降りてくる相手の後ろを取れる
障害物の後ろ……障害物の横を通り過ぎる相手の後を取れる

つまるところ「バレずに後を取れば勝てる」ので、相手のよく歩く場所の後を取るための場所が強い。

更に上級者向けだと思うが、「潜伏は前ですればするほど良い」
有利をさらに拡大するためだが、実際自分がやられたときのことを想像すると確かに嫌過ぎる。

自分のやりたい戦法がまとまった

  1. 塗ってヘイトを得る

  2. 敵が寄ってくるので逃げて生存することでその間の味方負担を減らす

  3. 逃げを成功させ自分へのヘイトを減らす

  4. 味方がヘイトを得ているので、ヘイトを得ていない自分がカバーに入って敵を不意打ちしてキルする

上のサイクルを適切なタイミングで回すことで、塗りとキル両方で貢献しつつ、味方の負担を減らしてゲームの味方依存率を下げたい。
自分の試合を反省する上で、この流れをもっとよく作れるかどうかに注目することで今後の指針とする。
武器選択もこの遊び方がうまくできるものから選びたい。現状の候補はデュアルスイーパー。

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