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ハッカソンに参加した感想について(HackBowl)

おはこんにちは!

株式会社ハシゴでエンジニアを目指してインターンをしているリューちゃんです!!

10月19日、20日の2日間に渡って開催されたTechBowlさん主催のハッカソンに参加した感想について書いていきます!

内容としては

1、なぜ参加しようと思ったのか??

2、ハッカソンの雰囲気について

3、参加したことで得られたもの

4、今後に生かしていく点、反省点

5、まとめ

この5項目について記述していきます。

ハッカソンの詳細は下記からご覧ください↓

1、なぜ参加しようと思ったのか??

参加する経緯について書いていく前に当時の私を振り返っていきます。エンジニアを志しSwiftを勉強してから4ヶ月ほど経過した時期でした。まだ技術力には不安がありイベントには参加してはいましたが、まだハッカソンのように自らの力を試す場に挑戦するのに不安がありました。そんな時に今回のハッカソンのことを知りました!このハッカソンでは数多くのメンターの方が参加することで困ったこといつでもを質問でき、お題も1ヶ月前から知ることができたため事前に開発することで時間をかけることができ、自分自身の技術力不足を補うことができると感じました。私自身の力試し、サポートしていただける環境、そして初学者のためのハッカソンという貴重な機会を逃すことはできないと考え、参加することを決める要因になりました。

2、ハッカソンの雰囲気について

まず始めに驚いたことが本当にメンターさんに質問し放題であったということです!待ち時間もほとんどなく第一線で活躍するメンターさんからエラーへの対処の仕方、機会できていないことへの説明、さらには現場で求められるエンジニアとはなど技術的なお話だけではなく多くのことを学ぶことができました。余談ですが散々時間を取られていたエラーを颯爽と解決していく姿がめためたカッコ良かったです!

また、ハッカソンへの参加条件がU30だったこともあり比較的同年代の学生と出会う機会にもなりました。お互いのチームが切磋琢磨しあい良いものを作り上げようとするあの空間が今でも恋しく思います。。。

下記で参加者の感想が見ることができます↓

3、参加したことで得られたもの

参加したことで大きな収穫だったものは3つあります。1つ目は技術力が向上です。今回は初めてのログイン機能の実装にチャレンジしました。メンターさんお力を借りる形ではありましたができなかった理由、今後の勉強は何をしていかなければならないのかを理解することができました。2つ目は同年代の優秀なエンジニアと知り合うことができた点です。U30という条件から地方、東京から同年代の優秀な人と関わりをもつことができました。私自身も頑張らなければと感じモチベーションの向上に繋がりました。最後に失敗の経験ができたことです。ハッカソンにおいて機能の実装がギリギリになってしまったこと、チームとして活動することの難しさを理解していなかったことなど苦い経験をしました。しかしこの経験から個人開発では知ることができなかったチームマネジメン、工数管理の重要性を再認識することができました。このリベンジが必ずして生きます。

4、今後に生かしていく点、反省点

ハッカソンに挑戦するのにあたりTechTrainを有効活用することができれば余裕を持った開発が実現できたと感じています。実際、周りのチームではTechTrainを利用して当日には機能面での実装を終えていたチームもありました。ハッカソンに参加したことで今後は実装面で困ったことがあればすぐに相談していこうと決めました!下記に詳細を載せておくので気になった方は利用してみてください!

また、私自身の技術力の低さを痛感することができました。しかし、ハッカソンに参加したことで以前よりレベルアップができたと感じています。今後はさらなるレベルアップのためにもハッカソンにも積極的に参加していきたいです。

最後に今回のハッカソンで開発したプロジェクトを公開しておきます。Codableを使用していなかったり、コードの共通化ができていなかったりと見返してみてもひどいものだと感じています。今後は自分自身の勉強も含めて再開発を行っていきます!

こちらは発表資料になります!詳しいことがみたい方がいましたらお手数ですがダウンロードお願いいたします!

概要はこちらになっています!!

## QRcodeを使った名刺交換サービス(仮)#### サービスの機能を一言で言うと
- ハッカソンや勉強会で会ったエンジニアが気軽に連絡先交換をすることができるサービス
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#### 解決したい課題
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- 一度会ったエンジニアと連絡先を交換する際のツールがTwitterなどまばら
 - 連絡先を交換したいけれどもTwitterは教えたくない。
 - 決まったフォーマットがない。
- 会った人がどんな勉強会や組織に参加しているかの話になることが少ない
 - そのような話をしたとしても説明をするのがめんどうなので「コレ見て」があると便利。
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#### 解決する課題
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- 交流会で会ったエンジニアの連絡先交換(名刺交換)を支援する。
- 連絡先交換をスムーズにすることで気軽に連絡を取り合いたいと思っていた気持ちを実現する。
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#### 付加価値
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- 勉強会の情報がそこに属している人のサービス内の名刺から広がっていく。
- 名刺を用意する必要がない。
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#### アーリーアダプター
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- コミュニティの主催者
 - 懇親会の直前にサービスの紹介をする。
- HackBowlに参加している人が実際に使って広めていく。
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#### ユーザーストーリー
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-  ユーザーは、自分のプロフィールを登録することができる
 - GitHub(強く推奨)
 - Twitter
 - 参加コミュニティ一覧
   - URLもいっしょにあるとBetter
 - 使っている技術(タグがいいかも)
 - プロフィール
- 複数のユーザーは、QRCodeを表示する際にアプリ内で指定された方が読み取りと表示のどっちの役割をするかの指定を受け会話のタネを得ることができる。
 - ex. 年齢の若い方がQRを表示してください。/登壇回数の多い方がQRを表示してください。
- ユーザーは、自分のプロフィールのリンクであるQRCodeをスマートフォンで表示することができる。
- ユーザーは、アプリ内でカメラを起動し、相手のQRコードを読み取ることができる。
- ユーザーは、過去に名刺交換した相手の一覧を見ることができる。
- コミュニティ管理者は、自分が主催するイベントのプロフィールを作成することができる。
- コミュニティ管理者は、自分の作成したイベントのプロフィールに通じるQRcodeを作成することができる。
- ユーザーは、コミュニティに参加した際にコミュニティ管理者が作成したQRcodeを読み込めばそのコミュニティの詳しい情報を確認することができる。
 - 設定次第ではそのまま参加することもできる。

5、まとめ

ハッカソンに参加することで自分の技術力の不足を痛感しました。しかし、今後も精進することでレベルアップをしていきます!

最後に、2日間を通して一緒に頑張ってくれたチームメンバーのみなさん本当にありがとうございました!!


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