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TechBowlの出張メンタリングに参加したお話

おはよう、こんにちは、こんばんは!

Volareという学生の団体に所属しているりゅーちゃんです。。。

今回はTechBowlさんの出張メンタリングに参加したことを自分自身の感じたことの整理のため、参加するのか迷っている人に向けて記事を書いていこうと思います。

参加したイベントの概要について

プロダクトマネジメントのイロハについてを

1、プロダクトマネジメントの概論

2、プロダクトマネジメントの力点

3、良いプロダクトマネージャーのなり方

この3つの項目に分けての講義を受けました。

また、途中に質疑応答の時間もあったため疑問に感じたこと、更に深く知りたいことを聞くことができプロダクトマネジメントってなに?と思っていた私でも自分の中に落とし込むことができました。(メモをすることを忘れてしまうくらいに聞き入ってしまいました。。。)

ここからはそれぞれの項目について自分なりにまとめを書いていきます。

1、プロダクトマネジメントの概論
この項目ではPdMとPjMの違いについて、要素、事業立案からスケールまで、ワークフローについての講義でした。

私はPdMとPjMの違いについてさえよくわかっていませんでしたがPdMはWhatとWhyに責任をもち、PjMはHowとWhenに責任をもつものだということ、世間ではこの割合を7:3で実行できる人物が求められていることを知ることができました。

さらにはPdMがどんなサイクルを回して、どこまで考えなければならないのかを聞くことで、開発をする際に本来ならばどこまで考えなければならないのかを考える機会になりました。

2、プロダクトマネジメントの力点
この項目の講義ではサービスを生き物であるから、ビジネスモデルは骨格、マーケットは環境、プロダクトは筋肉と考えることができるという内容でした。これが本当にすごかった。骨格は簡単に作り変えることができない=ビジネスモデルは簡単には変えることができない。ここから自分たちのサービスの競合が明確になりとる効果的な戦術がとることができる。人材業界にリクルートとWantedlyは実は競合ではない。学ぶことがこんなに多い講義は人生で初めてでした。

3、良いプロダクトマネージャーのなり方

最後の項目に関してはPdMを志している人にはぜひ聞いて欲しい内容でした。共有したいのですが、これこそTechTrainを使って面談をして欲しいと感じています。

感想

ここからは完全に独断と偏見で書いていきます!堅苦しいのは一切なしです!!

自分の考えがまだまだ浅いことを知ることができたこと。(競合相手のことなどビジネスの奥の深さを痛感した)

光を見せるということでチームがまとまるというお話を聞いて、確かにやりたいことのミスマッチを減らすことは重要だが、この人についていきたいと思わせる事が必要であること。(いけてる人がPdMになればいいということ)それが奥西さんにはあった。。。でも模倣ではPdMとして未熟である(個性が死んでしまう)ため自分なりのいけてる人になれるように精進しなければならいと感じた。

最後に実はというと今回のイベントの参加数は多くはなかった。。。しかし、そのおかげで距離が近く濃密な時間が過ごせたと感じました。(顔とか覚えてもらえるし関係構築が速い!!)だからこのサービスが有名になる前に参加する事が重要になると感じています。参加していただいた奥西さんもメンターとして登録しているので自分自身も面談を受けたいと感じました。(お金もいらないから使って見て欲しい。てか使ってみ!!まじでいいから!!ありえないスペックの人もめためたいるから)

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大学の講義が全部これだったらいいのに。。。

楽しかったっ!!

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