百の祈り

3場面で使用
小さな想いのインストver.

百は百音の百？
モネの大切な人たちが行き詰まってる時
モネ自身の願いが叶った時
静かに優しく流れます
ダメだ
聴くだけで胸が熱くなる😢

使用場面 1/3回
106話 
大丈夫 ちゃんとする

りょーちんはずっと憂いの眼差しの笑顔で大丈夫と言い続け、心を封じているだけど、一瞬だけ東京でモネに心の中を見せたことをみーちゃんは知っている
自分は頼りにされていない辛さ
何聞いても大丈夫しか言わない

寄り添って力になりたいのに、頼ってくれない自分は亮君の何？
モネはこの後先生に、苦手案件で助けてと言われ、大事な人に信頼されることの嬉しさを知る
信頼は信じ頼ると書く信じるだけではなくて、頼り頼られることが必要なんですね

使用場面 2/3回
112話
俺はもったいねえんだよ

土地を耕し治めるという思いでつけた名前だったことは後でわかる
海に生きることの、何度も叩きのめされ立ち向かうことの辛さ
龍己さんは、写真を見ながら感じ入っていたのかもしれない

昨日の嵐 相当 こたえたんだべ

海に生きることは、海から恩恵を得ると同時にその恐ろしさも受け入れなくてはならない
大切な人がまた奪われるかもしれなかった
龍己さんはそのような人を何人も見てきたんだろうな
そして新次さんがモネに連れられて
自らに決着をつけにやって来る

使用場面 3/3回
117話
うれしいんです すごく
自分が救われたから？

モネがこのようなことを言うのは、莉子さん砲やりょーちん砲を受けてた影響ではないかと思います
モネは利他の人

だからもう一人の利他の人である先生だからこそ、それが違うと言える 

大事な人達が幸せになる
こんなに嬉しいことない

かつては大事な人が傷つくのを見たくないと言っていた
大意は一緒だけど考え方が違う
傷つくのを見たくないというネガティブな思考から、良い未来の為に役に立ちたいというポジティブな考え方へ
実はモネが一番成長した点はここだと思うし、このドラマはその過程を見せてきたと言えるのではないでしょうか？ 

先生は、この時恐らく何も考えずに手を当てることができた
当てたい手を押さえ込んでいた先生も
モネと一緒に成長したということではないでしょうか?

ありゃニコイチだ

めでたく元祖ニコイチから継承されました

百=百音とすれば、百の祈りとはモネの祈り
だから
大切な人が幸せになること
それがモネの祈りだというのはこじつけでしょうか？