白き日

4面で使用
切ないメロの曲
そしてどこか不安げです
「思い出はモノクローム」という歌詞の古い歌がありましたが、過去の記憶は白いのかなと
ふと思いました
前回を振り返るアバンによく使われてるようです

使用場面 1/4回
56話
姉と妹ってああなのかも

モネが島から出ていって、私が稼業をと言う思いだけではなく、あの事がみーちゃんを縛り付けていたということが後でわかりますが…

なんでお姉ちゃんなの？
これは瞬間的な感情ではなく、積み重なったものなんですね

影響受けでんだなお互い

東京で活躍し始めた姉を見て、もともと水産業の発展に尽くしたいと思っていたこともあって、外に目が向き始めたのかも
私だって…
けど、やはりあの事が…
誰かが残んなきゃ
いろいろいろいろ考えているんだろうと思います

使用場面 2/4回
69話 前回レビュー
龍己さんと
離れだこど気にしてんのか？

龍己さんは鋭い
やはり龍己さんとモネ二人のシーンはハズレがない
やっぱり思います
離れて良かったのかなって
先生にそう言っていたモネ
そんなモネが腑に落ちる答えは、この後の耕治さんと朝岡さんの会話の中にあった

使用場面 3/4回
76話 冒頭 前回レビュー
なんでお姉ちゃんなの？

118話でみーちゃんの秘めていたものを知った後、この場面を見ると一言一言の意味が違って聞こえて、共感は出来なくても同情した

朝イチで蒔田彩珠さんが出演した時、「一年間未知を演じてきた身としては、もっとやってやれと思った」と言ったのを聞いて、正直ピンと来ませんでした
118話より前の出演だったので
始めから未知の秘密を知った上で演じていたと思うと 、蒔田彩珠という俳優に末恐ろしさを感じました
彼女も只者ではない
稀有な才能を持った若き二人の俳優が姉妹を演じていたなんて
ちょっとした奇跡だなとしみじみ思うわけです

使用場面 4/4回
93話 冒頭 前回レビュー
橋を渡ってきた

92話の時とは違う曲が使われています
この時のモネの気持ちを一番わかってるのは耕治さんだと思う
モネ誕生の時や、そしてあの時は、船しか手段がなかったのに、今は橋を渡って帰ってきた
その凄さが分かるのは、やはり耕治さん

まだ何もしてないです

何もできなかったってまた言うの？
そうあの人に背中を押されて来たんだよな
一歩は踏み出せたけど、まだ何の役にもたっていない
ずっと心に持ち続けていたのは、役に立ちたいという思いだったんですよね