大事な人たち

3場面で使用
よく聞くメロディだと思うんですが、意外にも気仙沼編でしか使われてません
「大事な人たち」はこのドラマにおいて重要なキーワードの一つ
気仙沼編は「大事な人たち」がお互いを思い合う物語だったと言えるような気がしてます

使用場面 1/3回
104話
永浦先生に会いたい

気仙沼が嫌いな訳じゃない
けど帰ってきたくなかった
けど両親は喜んでいる
けど…
あなたの声を聞かせてくださいとモネは言った
あかりちゃんはここが痛いと言いたかった
あかりちゃん！？

あかりちゃんは、慕っていた永浦先生に話せてよかった
教え子と再会した亜哉子さんも、あかりちゃんが痛いと言うのを聴いてるうちに、あの日の事を思い出した
亜哉子さんの心に秘めたもの
この後、亜哉子さんがここが痛いと言うのをモネが聴くことになる

使用場面 2/3回
114話
アバン おやじ これは持ってろ

元に戻ることが全てではないと、「新」しい「次」に進むことを選択した新次さんは、美波さんを忘れないことしかできない
そして人生の旅は続く
だからこれは持ってろ
また一緒に海に出たい憧れの父が、いつまでも前に進めないのを見て、絶ち切るために叩き壊そうとしたケータイを今度はとっておけと
りょーちんは立派に成長し、「大事な人」の意義・大切さを理解したんだな😢

使用場面 3/3回
117話
男を見る目は俺のハニー譲り

孫の連れてきた大事な人を誉め、受け入れるのにこれ以上の言葉あるかってくらい粋でカッコいい(逃げたした耕治さんとは違う！)
龍己さんは汐見湯であった時から、いいヤツだと思っていた節があるな

外からきた人間だからできたこともある

これは、被災地に対する場所の人達の関わり方も提示してるように思う
尚、相手のお母さんとうまくいければ、うまくいくもんだと思ってます(持論)

地域医療の新しい形を考えたい

これ密かに続編のプロットになり得るのではと…大事な人と一緒に未来を考えることが一番幸せな二人

いつもいいところで乱入するのは耕治さんのクセかwww