おかえり    

登米編6位「おかえり」の続きです

使用場面 4/6回
11話
最初の帰省 お姉ちゃんおかえり

とにかく島を離れたいとあんな感じで出ていったから心配だったけど、登米でモネの気持ちは聞いたし、ばあちゃんの初盆に娘が帰ってきたし、耕治さんの嬉しそうなお父さんの顔

そして実家へ 亜哉子さんがおかえり
確かにハートウォーミングな案件だ

２回の聖地巡礼で2回とも狭い道を通り抜けてこの場所に行った時、立ち入り禁止でここまでが限界だったけど、ドラマで見た通りの佇まいを見て震えるくらい感激しました
もちろんこの曲聞きながらね
＊この場所は車で行くには道が狭く、外浜の住民のみの通行にご協力をとの縛りがあったので、徒歩で行ってきました(大島神社から約25分くらい）行こうと思っている方はお気をつけください
カモシカにも遭遇するかもしれないし(私は遭遇してしまった！）

使用場面 5/6回
27話
登米での最初のクリスマス

ツリーの前の二人ふと見上げると雪が降ってくるそんな時に試験の話って色気無し
しかしこういうシーンをホント綺麗に撮るですよねこのドラマは

次の年は先生の方がサバ読む

文子さんが足を組みながら放つ名言「ありゃ男が悪い」
あなたたちが見せつけられるのは２年後のクリスマス

使用場面 6/6回
34話
入院することを決めた田中さん

先生は田中さんのことを一生懸命考えて治療にあたった
なげやりだった彼をそんな中でも前向きにしたそれはモネも一役担ってたと思う

モネの表情を見て先生は
え？何か知ってるの？
そうだよね モネが陰で聞いていたのを先生は知らない

もうちょっとだけ長く生きたい
入院後の彼は描かれない
お孫さんの顔は見れたんだろうか？
きっと見れたと思っています

【余談】
2023年11月に気仙沼大島に「おかえり」して聖地巡礼したんですが、亀山山頂の展望谷に訪れたら、無人センサーでこの曲が流れてきました
粋な演出に感無量でした